女性経営者が大事にしている出会いを広げるときのコミュニケーション術とは?
みなさん、こんにちは。
株式会社Liberty 代表取締役の三上結香(みかみゆか)です。
新学期、新年度が始まって、出会いを広げたい!という人が多く、ありがたいことにnoteのダッシュボードを見ると「出会い」をキーワードにした記事がこの1ヶ月上位に上がっていました。
新しい出会いには可能性がたくさん詰まっていていいですよね。「出会いの広げ方」を書いた過去の記事もぜひ参考にしてみてください。
今回は、出会いを広げるとき、はじめましての方に出会うときに使えるコミュニケーション術をご紹介します!
1、明るいところに人は集まる
どういう人と仲良くなりたいか?を考えたときに、真っ先に思いつくことがこちらです。
「明るい人!(笑)」
私も出会いを広げることが大好きなので、前の記事にも書いた通り、誘われれば断ることはせず、飲みでもご飯でもなんでもいくようにしています。もちろん自分からもお誘いしますが、私の周りにいる友達の共通点は何かというと、パッと明るいことです。
この人友達多そうだな〜と思う人を思い浮かべると、やっぱり明るい人が多いのではないでしょうか?せっかく仲良くなるなら、暗くてどんよりした人ではなく、常に笑顔が絶えないような、まっすぐで明るい人の方が一緒にいて楽しいですよね。
明るさは管理下にあります。笑顔、声の大きさ、トーン、話し方、服装、などこだわれるところはたくさんあると思います。ぜひ周りにいる明るい人を真似しながらやってみてください。
2、まるで昔からの友達かのように接する
「人見知り」をはじめ、なかなか人と出会うことが得意ではないという声を聞くことがあるのですが、その方々にオススメしているのはこちらです。
「目の前の友達を、
高校時代からの親友だと思おう!」
はじめましてだから、まだ相手のことをよく知らないから、といった自分の勝手なフィルターが、仲良くなるのを阻害していると思っています。今までの人生を振り返ったときに、友達が一人もいなかった、なんていう人はいないのではないでしょうか?だとしたら、友達になるプロセスは誰もがすでに経験しているはず。
せっかく未来の親友になれるかもしれない人に、「今はまだ、、、」なんていう理由で仲良くなるのを自分からためらっていてはもったいない!だからこそ、私は初めて出会った人に対しても、昔からの親友に対しても、同じように接することを心がけています。
3、共通点を探してみる
はじめましてにも関わらず、話をよくよく聞いてみると、出身も一緒、部活も一緒、大学も一緒、就職先も一緒、、、。もしこんな人がいたら、「運命の人かもしれない!」なんて思ってしまうことはありませんか?(笑)
「共通点があると人は仲良くなりやすい!」
今自分の周りにいる人たちを見ると、やはり何かしら共通点がある人が多いと思います。もちろん仕事や趣味、属性などの共通点もありますが、個人的には、それよりも大事にしている価値観が合う人は長い付き合いになるなと感じています。
出会いを広げるのが好きだという人の周りには、出会いを広げるのが好きな人が多いですし、仕事が大好きだという人の周りには同じように仕事が大好きな人が多い印象です。
目の前の人と自分の共通点を見つけて、「一緒だ!」と言い合う中で仲良くなれるのではないでしょうか?
まとめ
出会いを広げる中で私がいつも思っていることは、世界には70億を超える人がいるにも関わらず、たった数十年という自分の人生の中で出会えているだけで奇跡だということです。
何かしらご縁がないと出会わないはず。そう思うと本当に一期一会で、すべての出会いを大事にしよう、といつも思います。
出会った人の中には、ご縁が途中で切れてしまう人もいます。いくら自分が努力してもなかなか会えない人もいます。私はまだ30代前半ですが、すでに命を落とした友人もいます。
「また会える」「次がある」かどうかは本当に分からないなと思うのです。
だから、今この瞬間、出会っている人、周りにいる人を大事にしたいと思っています。もちろん完璧ではないので嫌な思いをさせてしまうこともあるかもしれませんが、一生懸命心がけています!(笑)ご縁を大事に、これからも頑張ります。
最後はざっくりとしてしまいましたが、人との出会いが本当に面白いと思うので、次は出会いを広げる価値も書ければと思います!
いつも最後までお読みいただきありがとうございます。
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