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【筋トレ】最近の肩トレのメニュー

こんにちは、yms_fitです。

本日は最近の肩トレのメニューをご紹介したいと思います。

1.肩トレを強化しようと思った理由

筋トレをはじめた頃と言えば、やはりベンチプレスやデッドリフト、スクワットなど、いわゆる「BIG3」と呼ばれる種目をメインい行っていました。

やはり厚い胸板は男性の憧れとも言える筋肉ですので、これまでも胸トレをメインに行うことが多かったです。

では、なぜ最近肩トレを強化しているか、その理由について述べていきます。

まず、私は2年前まで趣味で草野球をしていました。子供の頃から、肩周りの筋肉を大きくすると、投球動作に支障が出ると指導をされていたので、筋トレはしていても肩トレは極力避けておりました。

ただ、同時に肩の故障も経験し、満足に投球ができないどころか、塁間を投げるのも精一杯になってしまい、草野球を辞めざるを得ない状況に陥ってしまいました。

その頃から運動といえば筋トレがメインにはなっていたのですが、ある日ゴールドジムで見たトレーニーの肩の張り出しを目の当たりにしたときに、いつかこうなりたいと強く思うようになり、これまで避けていた肩トレを強化するに至りました。


2.メニューについて

現在肩トレを行う際は、下記のメニューを行っています。

(1)リバースグリップショルダープレス

(2)ダンベルショルダープレス

(3)インクラインサイドレイズ

(4)スタンディングサイドレイズ

(5)アーノルドプレス

(6)リアデルトマシーン

(7)ケーブルフェイスプル


だいたいこの7種目を行っています。

この中でも(1)リバースグリップショルダープレスは、肩を故障して痛みがある私にとっては非常に効果的な種目となっています。

リバースグリップは2ヶ月ほど前から取り入れた種目になりますが、それまでは通常のグリップでショルダープレスは行っていました。

しかし、肩の故障の影響か重量もなかなか伸びず、バーを下げた際に肩に強い痛みが走るためなるべくダンベルのみで行うようにしておりました。

ダンベルだけでも十分フロントを鍛えることはできますが、扱う重量が増えるほどスタートポジションにダンベルを持っていくことが難しくなり、もっと重量を扱いと思っていたときにこのリバースグリップショルダープレスに出会いました。

リバースグリップにすることで、バーをしっかりと下げ切ることができ、プレスする際にもしっかりとフロントに負荷が乗るので、肩への負担も軽減しつつ、しっかりと重量が扱えるようになったため、肩の成長がだいぶ見えるようになってきました。

今現在肩に痛みがある方などにはぜひ試していただきたい種目です。


そのほかにも(3)インクラインサイドレイズもおすすめです。

こちらはyoutubeで山本義徳先生が推奨して最近かなり話題になっている種目ですが、私は1年ほど前からこの種目を取り入れておりました。

理由としては、スタンディングだとどうしてもチーティングが入ってしまい、うまく負荷をかけることができなかったからです。

また、ベンチに横になることでストレッチもしっかりとかかるため、低重量でもかなり効きます。

現在私は8キロのダンベルで13repを4セット行っていますが、2セットまでは左右インターバル無しで行い、3セット目に行く前に3分くらいの長めのインターバルをとってから残りの2セットを行うようにしています。


3.まとめ

今回は私が行っている7種目の中でも、特におすすめしたい2種目についてお話をさせていただきました。

もちろん種目にも向き不向きがあるかと思いますので、おすすめした種目が必ずしも良い結果をもたらすとは限りませんが、ぜひ一度試していただけたら嬉しいです。

詳しいやり方はyoutubeなどで調べていただくとたくさん出てくるかと思います。いずれは私の方で動画を掲載できればとも考えております。

肩が大きくなると肩幅も広く見えるので、肩幅が狭くて悩んでいる肩にも非常におすすめです。

まずは低重量でしっかりとコツを掴んで、トレーニングを行っていただけたらと思います。


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