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その背番号の意味を問う

ラグビーから学ぶ。


元日本代表のラグビー選手の講演会に参加したうちの代表が、朝礼で共有してくれたラグビーから学ぶ経営のあり方のお話です。

余談ですが、何を隠そう私は嵐の(元)大ファンで、ラグビー=スクラム=「スクラムを組んでさ♩」と頭に流れてきて、相葉ちゃんのFRIENDSHIPを思い出します。やばい、2007年発売だって!

わかる人、いますよね?
仲良くしてください😂(嵐がお休みしてて寂しいです)



すみません、ここで本題に戻ります。
ラグビーから学ぶ経営のあり方のお話ね。

かいつまんだ話をもっとかいつまむと、ラグビーのポジションにはそれぞれのポジションに特定の役割があって、どの人が何を、どんな役割をするかが明確に決まっています。

例えば、フロントローなら体格にも恵まれていて突っ込んでいけるような精神力も高い選手。
ウィングはもっともスピード感が求められて、走って走って点を取りに行くタイプ。
スクラムハーフはフォワードとバックスの繋ぎ役で、敏提陸性と的確で正確な判断力が必要なポジション。

素人なのでラグビーのポジションやその役割が間違ってたらごめんなさい。話のポイントはどのポジション・背番号も、それぞれ明確な役割と最適な采配があるということです。
ボールを受け取ったら何をすべきかわかっていること、
そして仲間にボールを渡したらその人を信じて、彼らのベストで走らせること。

それが、ビジネスを経営するチームにも通じるよね、ということでした。

私はこのチームでどんな役割を期待されていて、適任なのだろうか?
将来自分はどんなことをしている人として(どのポジョション・背番号)を背負いたいのだろう
か。

考えるきっかけになりました。

私はこういう話がとても好きで個人的には生きている限り考え続けるけど、それはあくまで個人の範疇。理念とか代表メッセージ的なことでは「きれいごと」として発信していても会社の運営や経営となると実装は難しいことと片付けていました。

今の会社の代表に会うまでは。

こんな理想論を本当に実行しようとしている「代表」がいるなんてちょっと驚きです、いい意味でですけど。

だからこそ、私もしっかり考えてみたいと思うんです。
ここでの自分の役割は何か。

皆さんは、自分の役割、背負いたい背番号、心に決めていますか?

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