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「とりのたたき」と「I.W.G.P」

ちかごろ有料化で話題となったビニール袋。
むすめが「ブクロ」と呼びはじめたのです。
、、、池袋?

「パパァ、ブクロもってぇ!」と言われると、なにやら池袋のナワバリを受け持つように頼まれているような気がしてきてしまうから不思議です。(池袋ウエストゲートパークの見すぎかもしれない。)

いやいや、「ブクロ」じゃなくて「ふくろ」でしょ!と、直そうかとも思ったのですが面白いのでそのままにしてあります。直ってほしくないなあ、と思うのは親のわがままなのでしょうけど。

あ、冒頭で「ちかごろ」と言いましたが2020年7月から施行されているので1年3ヶ月も経っているんですね。これを「ちかごろ」とみなすあたり、何となく年齢を感じてしまいますね。

僕らの時間の流れは今も加速している。そう感じればこそ、小山薫堂さんのコラムのタイトル「一食入魂」の精神でいきたいなと思ったりするのです。

さ、今夜は何をたべましょうか。


与太話もほどほどに。

トップの写真は「必殺剣鳥刺し」。
もとい「とりのたたき」です。

ひいきにしている鶏肉専門店「とり祥」さんのお取り寄せです。黒さつま鶏という鹿児島を中心に飼育されている地鶏を炭火でたたきにして真空パックにしたもの。冷凍で届きます。

これにおろし生姜、にんにくをちょんとのせて噛みしめれば、鶏の旨味がぎゅっと溢れます。香ばしい炭の香りがまた、たまりません。焼酎の水割り(オンザロックも!)が恋しくなること請け合い。

そのほかにもスープが絶品の「鶏の水炊き」やクリスマスの「ローストチキン」など、鶏好きにはたまらないラインナップが揃ってます。

ぜひ、お試しいただきたいものであります。


お読みいただきまして、ありがとうございます。
それでは、また明日!

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