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「ない」をがんばらなくていい、意思を持つということは。

しなくてはいけない
やりたくない
必要がない


「ない」をがんばっている

あなたへ…





ないことを
まだがんばっているんでしょう


自分を見なさい
必要のあることをしなさい


何が必要か
そうではないか


自分自身で判断しなさい

あなたには
それが
必要と知っているのでしょう


もうそれが
できるでしょう


「ない」ということ

そのすべてに
応えようとしている
あなた


断れないあなた




それをすることを
がんばろうとしなくていい





「できないこともある」



その
意思を伝えなさい


する術を身につけなさい




あなたはどこを見ているの?
あなたの思いを見ているの?


わたしの日記
「意思を持つということは」


質の良い時間を過ごすためには
どうしたら良いか考えていた


忙しいと思う自分を
手放したい

それを認めたからだった







抑えることが好きなんだ
その自分と応酬していたんだな
そう思った


自分の意思を
持つ
伝える
それをしていなかったんだ








意思を持つということは

私は私だと

自分自身を認めること

自分の
やりたい
したい
その必要を知り
叶えるために
行動していくということ





それを
ただするだけではなくて

なぜ
それをしたいのか
やりたいのかを

忘れることなく
保ち続けるということ



いわゆる
自分軸


なんだと
わたしは思う

「私的論」



意思を保ち続けるために
何を見つけ
何に繋げていくのだろう…


見つけた一つの未来から
それを思うわたしが在った





おわりに
「ない」をがんばらなくてなくていい


自分の主訴を知ってこそ
主体性を持つことができる



自分自身と意思の疎通ができていれば



しなくてはいけない
やりたくない
必要のない




自然に「ない」ことをがんばれなくなってくる
自然に質の良い時間を過ごせるようになってくる

きっとそれは



まだ責めて
理非をしていた
まだ赦していなかった
わたし自身と
意思の疎通をすることが
できるようになったということ


もっと赦されたわたしになった
ということ

「ない」をがんばらなくていい
それを知った

…ということ




自分自身と千本ノックをするために
わたしはここに
居るわけじゃないんだ




わたしは見ている
あなたを見ている


あなたはそれを
忘れるけれど


わたしはいつでも
そばにいる

だから
あなたは
忘れずに
あなた自身を見ていなさい




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