フルタイムワーママ:有効的だった自分時間の見つけ方【前編】

こんばんは、よこです^ ^
4歳・2歳の子供を育てながらフルタイム勤務をしている私が、どのようにして自分時間を確保しているか。まだまだ試行錯誤している段階ではありますが、有効的だなと感じた方法について、本日は紹介します。

①  朝早起きして自分時間を確保するために、5時〜5時半で開催された1ヶ月瞑想会に参加。
②  手帳タイムの講座を受講。その日にやる事を事前に決めて手帳に書く事によって、少しの隙間時間でやる事が可能となった。

まず、自分時間がほしいほしいと思いながらも、なかなか獲得できずに悩んでいた、約2ヶ月前の私の平日のスケジュールを紹介します。

朝5時半に起床し、6時半に家を出て出勤。8時から16時半まで働き、18時に子供のお迎え。帰宅後は子供の食事にお風呂、大体20時〜21時に寝かしつけ。
4月で年少になった長女は、お昼寝がなかなったため帰宅頃には眠たくて不機嫌MAX。2歳になった次女はイヤイヤ期真っ盛りで不機嫌MAX。その相手をする私は疲労感MAX。家に帰ってから寝かしつけまでは怒涛のように過ぎていき、一緒に寝落ちしてしまう事も。朝早く起きようと思っても、甘えが出てしまってあと10分あと10分と結局起きられず。

自分時間を確保したいけど、できない。早起きして、自分時間を作りたいけど、起きれない。そんな自分が嫌で嫌で、イライラモヤモヤしていました。

ちょうどその頃、2020年に初めて使い始めた手帳、citta手帳の開発者である青木千草さんが毎朝5時〜5時半まで1ヶ月間瞑想会をオンラインで実施するという情報を入手し、参加する事を決意。
・朝早く起きる習慣を身につけたい。
・毎日、イライラモヤモヤしてる自分とはさよならしたい。
・これを受講したら何か変わるんじゃないか?
・新しい自分になれるんじゃないか?
そういう思いで、参加を決心しました。

5時から開始という事で、毎朝4時半に起床。”お金を払って受講している“という思いと、”200人以上の人が頑張って早起きして受講している“という心強さで、毎朝起きる事ができるように。
今まで、自分に甘えて早起きがなかなか出来なかった私が31日間、1日も寝坊する事なく、瞑想会に参加する事が出来ました。

習慣化に必要な日数の1つが21日間という話がありますが、31日間朝4時半に起きる事が出来た私にはそれが自信となり、講座を終了してまだ4日しか経っていませんが、今のところ毎日4時半に起きてます。4時半〜5時半の間に瞑想をし、本を読んだり、得た情報のアウトプットをしたり、たった1時間ですが有意義な自分時間を過ごしています。

・お金をかけて、なにかをする。
・一人で頑張るのではなく、みんなが頑張っている。
この2点のおかげで、有意義な自分時間を確保できたと思っています。

長くなりましたが、以上が“自分時間の見つけ方【前編】“です。
ここまでお読みいただき、ありがとうございます。私の試行錯誤に興味をもっていただけたら、嬉しいです。コメント・フォローいただけたら励みになります^ ^
どうぞ、宜しくお願いします。

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