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元号を待ちながら

11:30発表予定の元号発表が終わったら、川崎が始まるまでに用事を済まそうと思ってるのに、まだかなーなんてコレを書いてます(´・ω・`)ww

あらま

官房長官が声に出す前にチラッと見えちゃったww

令和(れいわ)


皆様のファーストインプレッションはどうでしたか?

淀は
平成が決まった時よりも淡々と
「そーなんだへー」「すっきりしてて今っぽいなー」くらい。

お!!

今まで中国の歴史からの引用だったけど、とうとう日本の「万葉集」からの引用となったのね(´・ω・`)
万葉集 梅の花 三二首より・・・梅の花を愛でながら宴を開く情景を詠ったもの。

これから生まれてくる赤ちゃんの名前に「令」が沢山つかわれるのかしらw

「令」
神のお告げや、君主・役所・上位者のいいつけ。 おきて。お達し。 清らかで美しい。 遊びごとのきまり。 命令する。 しむ。せしむ。使役の意をあらわすことば。

どちらかというと「上から言われてる感」?決め事っぽいような


二文字目は「昭和」に引き続いて選ばれた「和」

「和」
やわらぐ。おだやか。のどか。「和気」「温和」「柔和」 なかよくする。争いをおさめる。「和解」「和議」「平和」 合わせる。合う。ととのう。「和音」「唱和」「調和」 あえる。まぜる。「混和」「中和」 二つ以上の数を加えたもの。「総和」日本。日本語。「和服」「和文」「和洋」類倭(ワ) 「大和(やまと)の国」の略。「和州」

友達の子供に「和(なごみ)」ちゃんなんているから、上の「令」とのバランス補正してる感じでいいじゃん(*´ω`*)


昭和天皇崩御の後、「平」たいらに「成」なることを願いつつ付けられた


「平成」



それとは裏腹に阪神、東北、北海道など大きな震災や水害、波打つ出来事が多かった。
「ゆとり世代」「さとり世代」なんてへんな造語を産んだ時代だった。

景気も2008年のリーマンショックなど激動な出来事が多かった気がするのは、私自身が歩んだ道が険しかったからだろうか。

いや、明治、大正、昭和・・・例えば私の祖父なんかは、戦争で銃を使い、暴発して右の指を3本失いながら「非国民」と言われ生きて来た人。

私の人生なんてその辺に転がってるな・・・

「仲良くしなさいよーーみんな」ってかんじですかねww


私の住まいではもう梅の花は桜の花にバトンタッチしてますけど、北海道、東北辺りではなかなかリアルタイムかもですね。



これから生まれ来る命

これから生きていく命

これから消えていく命に

すこしでも和やかな時が流れていくように


私は

元号関係なく、地続きに続いていく「今」を過ごしていこうと思う。

その瞬間その時は「過去」になってしまうから。


では、一生の間に元号をまたげる皆様に幸運を🌸



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