見出し画像

自分本位、という玉座

焼きたてシュトーレン外気で熱をさましてる図。冬至の頃の風物詩。

淡々と、しゅくしゅくと同じような毎日重ねてばかり。

それでもディープインパクト!去年の自分が予想もしてなかった、ウワァこんな画みれるんだ!て瞬間たちがあったのです。

祈りのような、遠くへむけてのLOVEこと愛が、わたしの人間活動の管轄外へ届いてたり、応えてたり、おとぎ話が現実に化けてでたり、するのだなあと静かに感動しました。

あの涙もあのオコもこの道へとつながったか〜と!

そのJOYめき、ちがう惑星の遊園地にあそびきた!ような♡ 玉手箱さきにあけちゃった!でも変わらず君は綺麗だ、みたいな

触りたい、嗅いでみたい、と惹かれるものには自然にならった野性味と謙虚さをもって、その欲に従いたいと改めて思ったのでした。

心と身体ととのえて、常に自分本位。
わたしがせっせとヨガする理由はそこにあぐらをかくためです。

“自分本位”てネガティブに使われがちな言葉だけど、自分本位、という大切な居場所というか。王様の椅子みたいなイメージ。 

そこにどっしり座れているから、視野はひろがり、世界がクリアになる。ひろえる奇跡がある。もうある奇跡にきづく。

だから玉座以外は、譲っても大丈夫。と知っている。

周りがやんやゆっても、世間が個人の安心をおびやかしても、腰浮かしたり、争いには参加しない。

ほかは戦う理由はないから、わたしはつよくて平和です。(←願望も込めたマントラ)

願っておいて『やっぱいいです』はナシね。

叶いかけたとき、あと一歩で掴める時、邪魔してくるのは自分だったりする。

まわりを許し過去を許し、精神性が高くなるほど、外敵はいなくなるから。たぶん内敵。ことじ ぶ ん!

夢にみてたステージ、自前のシャイにじゃまされず、じぶんのダンスをおどれるように♡


2021 冬至の記し


アーユルヴェーダのある暮らし YOGA HERE






心が動いたら、どうぞサポートをお願いします。その循環を見てみたい。とってもとっても、励みになります。