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由衣寅子さんの著書を読みました。
現在妊活中の方や、女性ホルモンの乱れにより生理痛で悩まれている方、更年期症状を緩和したい方に
ぜひ、読んでほしい内容でした。

しかし目に見えないエネルギーの話や
西洋医学を完璧なものだと思ってる人にとっては
とても信じたくない内容かもしれません。


私の学ぶ東洋医学#アーユルヴェーダ とも
つながりがあり、とても興味深かったです。

この後をお読み頂く前に、こんな意見もあるのだなーという目線で捉えてくださいね♪

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薬局に行ってみて、パッケージに
『妊娠中や、妊娠の可能性がある人は使わないでください』と書かれている、妊婦の薬服用はリスクが大きい。ことを意味してる。

では、なぜワクちゃんはOKなんだろう?
なぜワクちゃんを推奨しているの?
立ち止まって考えてみよう。

妊娠に気がつく前の妊娠超初期に
最も胎児に影響しやすいので、妊活中の女性は
薬の服用ストップから始めることが大切。
(今すぐストップできない方は、少しずつ減らしていく努力が必要)

赤ちゃんが居心地の良い場所
(温かく柔らかいクリーンな子宮)を目指しましょう。

食べ物には気を使う人は多いですが、見落としがちな日用品!

歯磨き粉も合成洗剤も経皮毒となりますので
なるべくナチュラルなものを選びたいですね。

歯磨き粉の代わりに炭、岩塩、ハーブなども使えます。

おすすめはこちら→


毛穴が大きい頭皮からの吸収率が高いため
シャンプーやトリートメントも見直してみよう。
オススメはこちら→


助産師さんは羊水からシャンプーのにおいがすると、おっしゃいます。
頭皮と子宮は、つながりが強いから。

サプリメント、栄養剤などの不自然なものを手放しましょう。
→お野菜、果物、穀物を中心に
お食事から栄養素を摂ること♪

妊娠中に強いストレスや、活動しすぎ
重たいものを持ち運んだときなど
お腹がつっぱるような感覚がありますよね。

その張り止め薬のウテメリンは、胎児にも影響し
銅に似た働きをするので、筋肉が引きつらせる。


もちろん赤ちゃんにも影響するので
のどのしまりが悪く母乳を飲む力がないケース
ウテメリンを大量にとると臨月になっても
陣痛が起きず巨大児になったりする。

予定日を過ぎても、陣痛が来ない場合
促進剤、吸引などで人工的に暴力的に引っ張り出して、赤ちゃんは怒ったように泣き叫ぶそうだ。

赤ちゃんは『宇宙の知恵』を知ってるよ(大泉門開いているからね)
生まれたいタイミングがあるんだよね。
お母さんは、ゆったり過ごして
いつ出てきても良いよーという余裕あるマインドで待っていましょう。


母体に体毒があると、つわりがひどくなる傾向がある。
アーユルヴェーダでも、カラダに毒素(アーマ)が溜まっていると
痛みや、不調を引き起こすと考えられている。


妊娠初期に解熱剤や風邪薬をたくさん服用した
→多指症、または欠損が出やすいというデータもあるそうだ。


誰にも『人生のテーマ』がある
マザーリング(母になること)は人生の修行
眠い目をこすり授乳し、夜な夜な泣かれて
体のあちこち痛むのだ。
忍耐と辛抱の勉強をさせてもらう。

胎教に悪いのは、母親のトラウマ、心配しすぎ
うわさ話、自己卑下、罪悪感。。。


妊娠中の大きな悲しみを感じた時のホメオパシー的治療
→Cinaやシクラメン(cyclamen)が良い


大きなショックと驚き
→オピウムやバレチューム(veratrum)が良い


怒りや感慨の気持ちをもち、それを抑えた
→スタフィサグリアやコロシンス(colocynth)が良い

などなどレシピが多数書かれていますよ。

難産になると、子どもの人生のテーマが【苦難】になる。
トンネルが怖い、閉所恐怖症、密集恐怖症になりやすい。

陣痛促進剤使うと、母体も赤ちゃんも
→腎不全、尿毒症になりやすいとのデータがあるそうです。

早産→内斜視、外斜視になりやすい


唾液過多(母体からもらった体毒により体内に膿ができ唾液で出そうとしてる)
母親の体調、子宮内環境の悪さが、お子さんの人生の土台となるので、尊くて重要な任務だよね。

妊娠中の生活習慣や、妊娠前の食生活の大切さに気がついて欲しい。


妊娠中ずっとダイエット炭酸飲料を1リットルとっていた子供は
多動でアスペルガー症候群の割合が高い、、、
アステルパーム(人工甘味料)の害の可能性。


●最悪なケース
鉄剤の処方→早期陣痛→張り止め薬→陣痛起きない→誘発剤→帝王切開

妊娠超過→子宮口バルーン→点滴→普通にくる陣痛より不愉快な痛み→大騒ぎするから→麻酔
→いきみがわからない→吸引→大量出血

怖い話が続きましたが、詳しくは著書を見てみてね。
西洋医学は『命を救う医療』ですが、根本改善は不得意です。

東洋医学は、なんで子宮口が開かないの?食べ物でケアできるかな。

なんで生理痛があるの?睡眠の質はどうかな?と患者さんに寄り添う医療です。

なるべく自然に、出産できる女性が増えて、
産後の回復もスムーズに。。。

産後うつで苦しむ女性が減りますよう願いながら、日々ヨガ✖️アーユルヴェーダでセルフケア、自分を大切にするためのマインドセット

女性ホルモンの整え方、安産のための膣ケア(膣マッサージ)をお伝えしています。

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女性としての人生を、より輝かしく、健やかに美しく。

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