お風呂が温かくて嬉しかった話
今年の仕事納め、気が緩んだのか体調が急降下した。単純に暴食したせいもある。笑
不調な時ほど普段の生活の有り難さが身に染みる。そして、タイトルのお風呂の温かさがまさに身に染みて嬉しかったのだ。
ヨガを伝えるという職業柄、健康な生活をもちろん意識はするのだけど、やっぱり不規則なとこもまあまあある。朝が苦手だったり、食生活も不規則になりがち。
突然修行僧のようなカチッとした生活にはならなそうなので、徐々に変えていきたい。
できないことも、だらしないとこも、もちろんいっぱいある。でも、あまりそちらにフォーカスし過ぎないようにしている。落ち込むから。笑
できてること、まあまあいいんじゃない!っていうところを見ていく。そして、ご飯おいしい。お風呂温かい。生きてるー、有り難いー。そういう日々の当たり前に小さく感動している。
字面で見るとチョット緩いけど、ほんとにそんなユルユルな感じでいる。
体が弱っていたから余計にその有り難さが深く染み込んだようで、体温が少し上がっただけで幸せを感じた。
今年一年、一緒にヨガを楽しくやってくれた生徒さんに感謝。支えてくれた家族や仲間に感謝。直接お会いしたことはないけれど、noteで出会えた皆さんに感謝。
いろんな感謝をこめて、ポカポカになった心と体を休めて、今日を終える。
無事に生きて、お風呂が温かくて、ただそのことが嬉しかった。ありがとうございます。
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