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noteで発信トレーニングできた半年(振り返り)

今年の7月からnoteを始め、早いもので半年が経過した。公開ボタンを押すのが怖すぎて何度も下書き保存したあの日が懐かしい…遠い目…。「いや、さっき保存したジャン!」を何度も繰り返した。笑


半年後の今の感想は、「やって良かった〜」である。実は学生時代も一瞬ブログをやったのだけど、全く続かなかった。


あの時と何が違うんだろう?と考えると、一つは、少なからず誰かが見てくれた足あとを確認できるからかもしれない。


スキやフォローを頂くことで、独りぼっちの発信作業が少し楽しくなった。途中すごいこと書かないといけないのでは‼︎と焦ったりもしたが、「すごいことリスト」を漁ってみたら何も出てこなかった。笑

いや、そもそも「すごいことリスト」を持っていなかったのだ。笑笑


自分の身の丈が分かると焦りが無くなる。今の自分からしか出てこない言葉があって、経験や感情や蓄積された心の澱すら表現として滲みでる。出ていってしまうのかも。


それが分かった時、等身大の今の自分で発信することが怖くなくなった。そして、読んでもらえたら嬉しいけど、読んでもらえなかったら、それはそれでいいよね、とも思えるようになった。


そしてnoteをやってよかったことのもう一つは、魅力的な文章やイラストを発信する方にたくさん出会えたこと。

自分が表現したい内容がうまく見当たらない時、そのことを温かくてやさしい表現で発信されてる方がいると、noteの世界にも、もちろんそんな素敵な発信をするクリエイターさんにも感謝が止まらなかった。


たくさん勉強されてる方も多いので、その方のオススメの本を買って読めたこともnoteを始めて良かったことの一つ。


note歴からすると、約4年前から閲覧だけしていた。もっと早く始めればよかったー、と月並みに思うかなと振り返ると、わりとそうでもない。きっと今年始めることが私にとってベストだったんだろうなと思う。


機が熟すというけれど、まさにそんな感じでスタートした。誰かに強制されるわけでもなく、自分を追い込むわけでもない。「あ、今だね」って神様が背中を押したように投稿が始まっただけ。


下手の横好きで、昔から話すより書く方が何となく心地よくて好きだった。だから、あんまり上手く書こうとしないで、下手なりに少しは向上心を持ちつつ続けていけたらいい。


いつも読んでくださってる方に感謝します。ありがとうございます!私もスキなクリエイターさんにどんどんスキを伝えていこうと思います。


今回は、年末なのでちょっと振り返りの記事にしてみました〜♡

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