見出し画像

【ちょっと番外編】双極ヨギーのインドヨガ旅〜準備編〜

こんにちは、ヨギーです。
今日は少しシビアなところから外れて(笑)双極性障害を持ちながらの海外旅行についてふれたいと思います。
そしてヨギー自身、4日後にはインドへ約1ヶ月間ヨガ修行のため飛び立ちます。

まずどのツアーに参加するか。
ヨギーは自分の練習でも通わせていただいているヒマラヤンヨグシャラというヨガスタジオの「RYT300」というコースに参加させていただきます。
300というのは300時間のヨガトレーニングのこと。
ちなみにヨギーはRYT200を取得済みなので、このコースを修了したらRYT500(200+300)という一つの国際ライセンスになります。
通訳兼オーガナイザーをしてくださるのはスタジオのオーナーであり、ヨギーが尊敬してやまない諸岡那奈(NANA)先生。
いきなり1人でインドヨガ旅はさすがに勇気がないので、NANA先生との信頼関係があるからこそヨギーは安心してインドに行けます。

ヨグシャラスタジオのリンクも貼っておきますね。
病状がよかろうと悪かろうといつも変わらずヨギーにヨガをするということ、生きることについて教えてくれている素晴らしいスタジオなので、気になる方はぜひ。

行くと決まれば、まずは航空券とパスポートの申請。
航空券はどんどん値段が上がってしまうので、すぐにヨギー夫がとってくれました(笑)
パスポートが手元になくても、あとで航空会社にパスポート番号を登録すれば大丈夫。
ちなみに海外旅行における障害者手帳の割引はありませんでした。

インドビザでも特に病気のことが引っかかることもなく、普通に登録。

問題は旅行保険。
持病があればもちろんネットで申し込むような保険には入れないので、ヨギーはほけんの窓口に相談しました。
結果、東京海上日動さんが双極以外の部分で通常の条件通りに保険に加入させてくれました。

そして出国前最後の外来
病状が安定していることを確認し、お薬は何かあったときのために2ヶ月分処方してもらいました。
海外へお薬を持ち出す際は、向精神病薬や抗不安薬、医療用麻薬といったものは持ち込み制限があったり、申請をしなければなりません。
ヨギーが内服しているものの中でインド持ち込みに引っかかるものはありませんでしたが、精神科のお薬でメジャーなもので言えばロラゼパム(ワイパックス)、ソラナックス、デパスあたりですかね。
出国の2週間前には手続きを済ませないといけないみたいなので、ご注意を。


ということで、あとはトランクに荷物を詰めて飛び立つのみ!
R5.3.26 20時からTwitterにて渡印直前スペースも開くので、ご質問あればどうぞ。

いつもお読みいただき、ありがとうございます。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?