感情赴くままに、流れに身を任せてしなやかに生きる

今日は感情が目まぐるしく動き回る一日だ。
大切なことを思い出させてくれた気がする。


なんだか最近心が震えるほど、感動したり、
超感情的になったりすることってなかったなって。

日々、忙殺されるようなタスクに追われ、流れるように日々が過ぎていっていたことに、今この文章を書き出した時に思った。


普段は、大学院生として億単位のプロジェクトを2つ任され、研究を進める傍で、NPO法人の経営をしながら大阪代表としてコミュニティーマネージャーも務めている。正直、落合陽一に憧れていたけど、本当に怪物かと思う。。。


そんな中で、今日は心が震えるようなことがいくつかあった。東京大学に入学する学生に書かれた記事と、僕のメンバーが書いた記事。どちらも全く違うんだけど、凄く思いが強くて、心に突き刺さった。


もともと、感情豊かで、嫌なことは嫌だし、譲れないところは譲らない。感情が赴くままに自分がしたいように自由に生きてきたタイプだった。

だけど、自分のやりたいことが決まって、無数に溢れる選択肢を切って、自分の夢を実現するために走り出した。その時は、お得意の「勢い」と「ノリ」で決めていたのかもしれないけれど、今思うととっても大きな決断をしていたのかもしれない。(周りには言われていたが、気にもしてなかったw)



やりたいことで生きていく。


これはとてつもなく素晴らしいことで、とてつもなく難しいことのようにも思う。

知っていたけれど、やりたいことを決めて、進む決断をして一気に、僕が見ていた広い空は狭くなったのかもしれない。

自然に耳を傾け、何かを感じる。朝がたは空気が良く澄んでいて気持ちがいい。遠くの音も聞こえる。夕日が綺麗。夜に頬をなびく風が好き。


自然とともに生きてきた、
感情のままに生きてきた、


昔をふと、思い出せた1日だった。
ありがとう。




少し物思いに耽ったけれど、
だからといって、僕が止まることは決してない。

いくら素晴らしいことであっても、自分の人生は100%自分で決める。

その先にたとえどれほど困難なことが待ち受けていたとしても、それもまた一興。次の上鶴氏新章の幕開けだ。

この先、難しいことや死にたくなるほど厳しいこと。はたまた心が揺れるくらい感動することや、人生を変える出会いもあるかもしれない。

だけど、それでもひたすらに、自分の決意した道を切り拓いていく。

その後ろ姿が、どこかの誰かを鼓舞できますように。

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