【KODEKAの文化について】
どうも、株式会社KODEKA代表の横ちゃんです。
先日の面接中、入社希望者の方に「KODEKAのカルチャー面白いですよね!」と言っていただきました。とても嬉しかったです。
舞い上がった私は弊社のカルチャーをブログとして書くことにしました。
弊社ではカルチャーをはじめミッション、ビジョン、バリューやその他社内情報を記載してある“KODEKA帳”というバイブルを年に1回社内メンバー全員に配布しておりますが、すべてを記載すると200億ページぐらいになってしまうので、今回はカルチャーのみを記載します。
いや、それでも読むの面倒だよ、、、という方は弊社の採用情報のページにも記載しておりますのでこちらで流し読みしてみてください。良い感じですよ。
まず一般的に企業のカルチャーとは、会社と従業員の間で共有される価値観や行動規範のことをいいますよね。簡単に言うと、その会社らしさや迷ったときの判断基準ということなのでしょう。
御多分に洩れず弊社でも同様の意味です。
では、
【KODEKAのカルチャー大公開!】
目次
■ ①【笑門自創】
■ ②【品性色気】
■ ③【全売全管】
■ ④【本質理解】
■ ⑤【授与適所】
■ ⑥【遊愛駄省】
■ ⑦【誉誉誉誉】
■ ⑧【業之肯定】
①【笑門自創】
詳細:弊社の理念はビジネスをエンターテイメントにすること。
つまり、仕事を通じて人間の楽しみの欲求を満たすという理念を掲げている企業です。そして、弊社のメンバーは9割以上が芸人か元芸人で構成されているので、一番の武器である面白さを率先して行おうよ、という最も弊社らしい文化が笑門自創です。
② 【品性色気】
詳細:1流と呼ばれる人間には品と色気が備わっていますよね。
是非皆さんが尊敬する人や好きな芸能人を思い浮かべてみてください。そこで弊社ではプレイヤー、マネージャーとして成長する際に、この品性色気からは逸脱せずに言動し、精神性に反映しようぜ!というカルチャーを入れております。
③ 【全売全管】
詳細:弊社はプロダクション機能を有しているので実演販売をおこなう芸人軍団である実演笑売士®をはじめ、プロデューサー、ディレクター、プランナー、カメラマン、エディター、デザイナー、webマーケター、webデザイナー、プログラマー、等沢山のタレントが所属しております。
各々がトッププレイヤーで居続けると同時に双方に管理できるように全売全管の文化が根付いております。もちろん、私も経営管理をしながらプレイヤーとして現場に立ち、経営もプレイヤー稼働も担当のメンバーに管理されております。
④ 【本質理解】
詳細:皆様のまわりにも居るはずの、センスのいい人間。
では、センスとはいったいなんなのか?弊社ではセンスとは本質を理解す
る力だと考えております。
ただ行動するだけでなく、ただ1側面を知っただけで全体を理解した気に
ならず、本質を理解して行動することで自他ともに最善の仕事をおこなう
ことが可能です。この文化により、全員で考え、言語化する超絶武装笑売集
団が出来上がりました。
⑤ 【授与適所】
詳細:Give&Giveの精神でまずは与えることを前提に考えるのは、エンタメの世界からビジネスの世界にきた我々の素質のようなものです。そして、そのままカルチャーになりました。ただし、なんでもかんでも授与してしまうには人生はあまりに短いため、本質理解の上で適切な場所へのギブを楽しめるようこのカルチャーは生まれました。
⑥ 【遊愛駄省】
詳細:弊社の接客やプレゼンを見たことのある方、打合せでお話をしたことがある方なら、誰もが体感したことがあるはずなのですが、弊社の仕事の節々にはむだな遊び(くだり、会話)がたくさんあります。笑
いつも付き合っていただき誠にありがとうございます。
まともな経営者ならこの時点で怒っているぐらい生産性が下がっているはずです。しかし、弊社のミッションであるオモシロく売れる化は対峙するすべての人間に向けられる我々の存在意義です。自らの存在意義を守るため、無駄を極限まで省けるよう効率化し、遊びの時間を守る我々ならではの文化です。
⑦【誉誉誉誉】
詳細:常勝軍団である弊社は上昇軍団でなければなりません。一時ですらもマイナスな方向に空気感をもっていく訳にはいきません。すべてのお客様のために我々は自分の機嫌は自分達でとっております。
またプロモーション会社は、クライアントの企業体、商品、その他すべての良い所を最大化しなければなりません。普段から良い所を即座に言語化する癖をつけるにはもってこいのカルチャーなのです。
⑧ 【業之肯定】
詳細:この言葉は我々の言葉ではなく、立川談志師匠のお言葉です。
業とは人間がもたらす善悪の行為のことで、業を否定してしまえば、批判や説教になっていくのですが、弊社はオモシロく売れる化の専門会社としてすべての業を肯定し、笑いにかえて生きていくことを決意したメンバーしか所属しておりません。
以上です。
いかがでしたでしょうか?
どの企業にもカルチャーは必ずあります。
調べているだけで面白いものがたくさんありますね。
未だ言語化していない企業さまはカルチャーを言語化することをお勧めします。
そして、このブログを読んだタレント(実演販売士、プロデューサー、ディレクター、プランナー、カメラマン、エディター、デザイナー、webマーケター、webデザイナー、プログラマー)様でもしも弊社に参加したい方がおりましたら、是非一緒に成長していきましょう!
下記ページより随時エントリーを受け付けております。
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