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米国利下げ、2〜3回で終わる可能性も想定しておくか


 去年の11月頃の時点では、今後利下げが順調に進むことを想定して商品の購入をしましたが。思った以上に景気後退の様子がみられず。
 今後の流れを見直さなければ。と思っています。

ソフトランディングの期待高まる



 〈去年の私のイメージ〉
2024年は米国利下げが、5〜6回行われ、日米金利差が縮まり円高が進み、

米国から、新興国にお金が動き、

グローバルサウスや米国小型グロース株株価上昇が見込まれる

→インド(EPI)、インドネシア(EIDO)、ベトナムやフィリピン等のアジア新興国(FM)や米国小型グロース株(VBK)の購入


 こんな展開を想像して動いていました。が、最近のFRBのコメントからも、明らかに利下げ回数は減りそう。
 少しずつ円高によってきたかと思ったけど、また147〜148円位の円安に戻ってきてる。

新興国の上昇はもう少し先、小型グロースも過度な期待は出来ないか

昨年後半に買ったものは、幸い全て含み益ある状況ですが。新興国関連の本格的な刈り入れ時は、思ったより遅くなりそう。

暫く放置して、タイミングによっては買い増しを検討しようかな。

ただ、VBKに関しては既に10%を余裕で越えた含み益。利確してしまおうか迷う。

 ソフトランディングなら、VBK利確して、大型グロースを含む、VTIとかSP500関連に切り替えても良いかも。と悩んでいます。

1月米国株価は無事上昇して終えたし。選挙の年だし。今年も米国株はプラスで終える確率が高いと考えるなら…。

当たり前だけど、結局、景気後退とソフトランディングの両方考えとくしかない

考えるべきはVBKをどうするか。
新興国は刈り入れ時が遅れるだけと考えているので、どの道、まだ動かしませんが。

もちろん、メインの積み立ては、鉄板のSP500で、ちゃんと継続しており、
新興国等の投資は余裕のある範囲ではやっておりますが。

VBKはひとまず売却して、
今月か来月頃に、一旦下がったとこ見計らって、ガツッとSP500入れちゃおうかな。

もう少し考えよう。数日から一週間くらい。

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