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チキンかあさん煮の未来について考える。

チキンかあさん煮。

大戸屋の定番メニュー。
食べたことある方も、多いはず。

私も好きなメニュー。
そして今も、大戸屋に来ている。

******

このネーミングを聞くと、
「お母さん食堂」を思い出す。

そう、ファミマルになった、アレである。
お母さんのイメージが云々という、アレである。

あとは「おかあさんといっしょ」。

これは私の過去記事のあとがきで、おいおい「トゥギャザーしようぜ」になるのでは?と書いた。

✅どうなる?チキンかあさん煮

じゃあ、チキンかあさん煮の未来は?
どうなるんだろう?

「どうもならない」

という声が聞こえてきそうだが、気にしない。
聞こえない。
知らない。

******

そもそも、なぜ「チキンかあさん煮」なのかは、よく分からない。
公式ページにも、由来の記載はない。

おそらく、「かあさんが煮込んだようなチキン」なんだろう、と想像する。知らんけど。

かあさんが煮込んだ風だから、おいしそうに聞こえる。

ただ、かあさん=料理、みたいな固定観念がいかがなものか、という話である。たぶん。

******

じゃあ、誰ならいいのか?

「チキンばあさん煮」?
…あんまりおいしそうな感じがしない。

「チキンねえさん煮」
…なんだか、高島政伸感。

うーん。
違う、そうじゃない。

✅ちゃんと、すこやか。

「ちゃんと、すこやか。」

これは、大戸屋のミッションらしい。

(中略)
想いをつなぎ、食を届け、人生を良くしていく。

ちゃんと、すこやか。
これは、私たち大戸屋の約束です。

大戸屋HPより

すこやか…!
これじゃないか??

チキンすこやか煮

ちょっと、あっさりした感が否めないけど…

サステナブルな感じがする。
毎日食べても、負担にならない感じがする。
未来を見つめている感じがする。

******

ということで、
「チキンすこやか煮」はいかがか?という
ナゾの提案記事を書いてしまった。
後悔はしていない。


ちなみに、大戸屋で何を食べたのかって?



もちろん、大戸屋ランチである。

<あとがき>
大戸屋の理念。
「ちゃんと、すこやか。これは、私たち大戸屋の約束です。」
これを知ってから、私の脳内では、ロバートのネタが頭から離れないのです。この理念が、秋山の声で再生されるのです。この想いを分け合いたい。
今日もありがとうございました。

▼大戸屋の理念が脳内再生される、ロバートのネタはこちら。

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