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余っている野菜でドライカレー


野菜が苦手だと言う人も、カレーに入れてしまえば食べられる人もいるのではないかと思うのですが、何でもカレー味に染めてしまう魔の魅力を秘めたスパイスだと思うのは私だけ?

野菜好きで嫌いな野菜は今の所ないので分からないですが、もし苦手な野菜があったのなら、カレーに入れて食べるかもしれないです。


ちょこっとずつ残った野菜を使い、冷蔵庫の整理を兼ねている料理でもあり、美味しく冷凍保存も可能な野菜のドライカレーを作りました。



メニュー

・野菜のドライカレー(なす、玉ねぎ、レンコン、にんじん、高野豆腐)
   そろそろ食べなくてはいけない味玉、飾り程度のわさび菜
・サラダ(引き続きわさび菜、手作りにんじんドレッシング)
・まだあるわさび菜と油揚げの海苔塩の炒め物
・冷凍の味付きイカと黒豆、出しただけ


野菜のドライカレーは、冷蔵庫にある野菜を何でも入れます。今回はそれほどなかったので入れていませんが、このほかにもゴボウ、ピーマン、きのこ、白菜、大根の葉、セロリの葉なども入れて作った事があります。

とりあえず、何でもある野菜を全部みじん切りにして入れてしまえばOKな感じです。
お肉代わりに、高野豆腐を使っているのですが、水でもどしたら細かめに手でちぎって入れています。この作業が多少面倒。包丁で切った方が楽だけれど、見た目がお肉っぽくなくなるので手作業しています。

高野豆腐を入れると、見た目だけでなく食感もお肉感が出て、ヴィーガンの方でも、そうではない方でも物足りなさは感じにくいかなと。
お肉が入っていなくても、スパイシーさもあるので満足出来ます。

この日、ご飯もちょっと多めで、イカと黒豆は出さなくても良かったかも。
お腹一杯になったので、ほぼ手を付けてません。

とくにイカは味付きでカレーとのバランスが合わないので無くても良かったかな。

黒豆はチャツネっぽい感じもなくはないので、あってもイイ感じです。
ちなみにチャツネとはインド料理のジャムのような調味料でカレーにも添えられている事があります。

わさび菜の炒め物は、そろそろわさび菜を食べ切った方が良いので作りました。

今ある食材の中から、バランスの良い献立を考えるのは、難しい・・・。

バランスのよさを優先には考えず、早く使った方がいい食材で食事を作るので、バランスが悪かったり、同じ食材のメニューになる事もあるんです。

そんな時もある!

食材をダメにしてしまうより
食べ切るまで毎日食べたっていい!


ごちそうさまでした🙏


最後まで読んで頂きありがとうございます。

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