心理的安全性を「贈る言葉」でとっくに教わっていたと気づいた春
仕事場でときどき出てくる「心理的安全性」という言葉について、しっくりこない感じが続いていたのですが、こちらの記事を読んですごく腑に落ちました。
つまり、相手が自分を信じてくれるということではなく、「自分が周囲の人間を信じることができる」ということです。(上記記事からの引用)
そんなこと、わざわざグーグルだのハーバード大学だのから持ち込んで来なくても、3年B組金八先生で私たちはとっくに教わっていたじゃないか!というメモです。
信じられぬと 嘆くよりも
人を信じて 傷つくほうがいい
求めないで 優しさなんか
臆病者の 言いわけだから
(海援隊「贈る言葉」 作詞:武田鉄矢 作曲:千葉和臣)
あと、どうせならちゃんと知ろうと、心理的安全性の提唱者エイミー・C・エドモンドソンさんの今年2月に出た著書を注文。来たらすぐ読む。
2021/3/27追記 読みました
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