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稲刈りが終わったら…なんにもない幸せな日

皆さまこんにちは。
徳島大学細胞生物学分野・ヨネケン秘書のあべみょんです。

今現在、雨は上がっております。ムシムシはするものの気温はそこまで高くない金曜日~。ついにいよいよ今度こそ!?秋がやってくるのでしょうか。

昨日、ヨネケンニュース速報なんつって
小ネタを放出しちゃったらもう、クリビツギョウテン。なんにもなくなってしまったヨネケンです(笑)
今日も何かしら起こるだろうなんて思っていましたが。至って平均的な1日。すばらしい。普通って幸せです。幸せ過ぎて困っちゃう。


仕方がないから秋らしい稲刈りの写真でも貼っておきますね~

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実るほど頭が下がる稲穂かな

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見つかってしまったカエル。。。稲刈りを終えた田んぼにいっぱいいます

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彼らにとって、土の塊は、誰が何と言おうと「宇宙船」でありまして、
稲刈りを終えた田んぼはもう宇宙船の宝庫なわけです。

田んぼに入ってまず始めるのは「宇宙船ごっこ」
彼らにとってソレはスターウォーズの戦闘シーン。稲刈りを終えた田んぼが宇宙に見えるわけですね。
次から次へと宇宙船(土の塊)を遠くに投げては破壊するのです。それが楽しいみたいで、日がとっぷり暮れるまで、ひたすら宇宙船(土の塊)を投げ続けます。

美しさ?かっこよさ?を競っているようで・・・採点競技とでも言いましょうか。兄弟で、俺のほうが、いやオレが、かっこよく破壊できたと競い合います。私には違いはよくわかりません。

転がり方がかっこいいとか、土煙がいっぱい出たとか。いろいろとあるみたいです。

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別の田んぼに移りました。
遥か彼方に長男がおります。米粒どころか…ダニ・ノミサイズで一応写っています。それくらい広大な土地が開放されたのです。

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おやおや?また宇宙船(土の塊)を探し始めたようです(笑)。

あとは気が住むまで宇宙船ごっこを楽しんでもらうだけ(笑)
私は、田んぼの片隅でスクワット120回(ダイエット)をしながら、保護者としての責務を果たします。

あ、もちろん、農家さんには了承を得てから入っていますよ。次の田植えまでは好きにしてもいいよとのこと。お言葉に甘えております。

田んぼの中なら車も来ないからとっても安心。
夫の趣味で(一応次男の誕生日プレゼントという名目)購入した電動バギーもありまして。それを乗り回すのにもちょうどよいフィールドです。

こんなご時世、満足に走り回れない子どもたちもたくさんいるんだろうなぁ。うちにきてもらえれば、田んぼに、ご案内しますよ。遊具はないけど宇宙船ならゴロゴロ転がっているし。。。


最後に一つくらい、ヨネケンの話題

米村さん、阿波踊りシーズンを終え(今年もお祭りには不参加だったので自主練)、マラソンシーズンに移行したそうですよ(^^)

週末長距離を走っているそうです!来年こそは来年こそは…3年ぶりのとくしまマラソンがありますように!

それでは皆様、よい週末を~~~~(^^)/


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