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米光一成の表現道場

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2019年9月の記事一覧

書く時の意識:自分の庭に招待するのか、外へ出ていくのか。

今シーズンから課題を「noteに書いて出す」ということにしたら、(良くも悪くも)原稿の雰囲気…

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米光一成
4年前
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文のプロトタイプ

そうそう、と思いながら読んだ。 メモ書きからはじめていいのだ。というか、まとまった文を書…

米光一成
4年前
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デジハリ3Q1回目

夏休みが終わって大学のゼミが始まった。ヒューマンアカデミーの授業も始まるので、週2日は講…

米光一成
4年前
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何と読む?「天牛」「蝸牛」

エキレビ「何と読む?「天牛」「蝸牛」「米光一成の表現道場」」書きました。毎回、漢字の読み…

米光一成
4年前
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『天気の子』が賛否両論なのは音楽のボリューム問題なのではないか

『天気の子』が賛否両論なのは、難しい話ではなくて、音楽のボリューム問題なのではないか。 …

米光一成
4年前
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ドラマ『監察医朝顔』が大傑作

ドラマ『監察医朝顔』が大傑作。 第10話。大学講義シーン、上野樹里演じる主人公の語る長回し…

米光一成
4年前
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ロードランナーMSX版:ガソリンスタンドのアルバイトで(ゲームつくる日々4)

→ゲームつくる日々1 →ゲームつくる日々2 →ゲームつくる日々3 1984年大学3年生。 ふだんは慎重派なのだが、単発のアルバイトでは無鉄砲だった。アルバイトの良いところは責任が生じないことだと考えていたし、飽きる前に終わる。嫌だったら途中で抜け出せばいい。いろいろな体験ができて面白いし、わずらわしい関係性に悩まされることもない。 そのバイトは、時給が良かった。 場所はガソリンスタンドだが、顧客名簿のプログラムを作るアルバイトだった。資格の欄に「プログラム技術」、その他の

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「らしく」やっちゃう罠

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米光一成
4年前
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ミミズは鳴くのか鳴ないのか

エキレビ「何と読む?「集く」「集る」ミミズは鳴くのか鳴ないのか「米光一成の表現道場」」書…

米光一成
4年前
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会社入るリスクがあがりすぎな件

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米光一成
4年前
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プチ専門を育てる

宣伝会議編集ライター養成講座即戦力コース米光クラスでは、各自「プチ専門」を決めて、それに…

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米光一成
4年前
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自己紹介ではない

宣伝会議編集ライター講座即戦力コース米光クラスの第11シーズンがスタートしました。 講師紹…

米光一成
4年前
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ライターを3タイプにわけると?

ライターを3タイプにわけてみる。書斎タイプ・体験タイプ・取材タイプだ。 書斎タイプは、文…

米光一成
4年前
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まだいっぱいある:(ゲームつくる日々3)

→ゲームつくる日々1 →ゲームつくる日々2 家電量販店ダイイチの地下1階。パソコンフロアに展示されているパソコンで、昼間っからアドベンチャーゲームを遊んでいた我々。「我々」というのは、大学生の米光と、小学生だけどアドベンチャーゲームに詳しいタイチだ。 タイチは、ぼくにとっては師匠だった。 だが、その日は、いつもいるタイチ師匠がいなかった。 サンプルでいくつかのゲームが遊べるようになっていたが、それらのゲームはもう遊び飽きていた。 タイチ師匠が持ってくるゲームで遊ぶのが常だ

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