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レモネードは酸っぱすぎるレモンから生まれた。~ダメな自分の活かし方~

ども、よーぺーです。

今日は「ダメな自分の活かし方」について。

昨日Twitterアカウントでこんなことをつぶやきました。

レモネードって酸っぱすぎるレモンがどうにもこうにも売れないのでなんとかならないか考えた結果、大ヒットしたんです。

みなさんこんな言葉聞きませんか?「成功したければ、強みを活かしない」と。

こんなこと思いませんか?「そうは言っても強みなんかないし、、、」

大丈夫です。(きっぱり)

レモネード理論(勝手に名付けた)を使えばいいんです。

酸っぱすぎるレモン→売れない

ではなく

酸っぱすぎるレモン→酸っぱすぎるからこそジュースにしたら美味しい!

を自分に置き換えてみてください。

ボクの場合、

酸っぱすぎるレモン→1つのことの集中できない。
例えば、マーケテイングの仕事については数年したら飽きちゃう。料理人→ウェブデザイナー→プランナー→マーケター→投資担当、他多数苦笑

こんな感じなので、昔は転職の面接で「あなたは何ができるのですか?」「え~と色々です」「・・・・・」みたいな苦笑

逆に言えば、1つの事に集中できない。色々好奇心が沸いてきちゃう。そんな仕事があるんです。”立ち上げ”という仕事。

新しい事業だったり新しい組織を立ち上げたり。ゼロからイチを立ち上げる時って、新しいことを学びながら走るんです。まさにピッタリな仕事!

ボクは今そんな天職を見つけて自由に働けています。

ではどうしたら見つかるのか、考え方3つ手順でご紹介します。

まず、自分がダメだと思う部分を洗い出します。
例:1つの事に集中することが苦手

次に、裏返しにしてみる。
例:1つの事に集中することが苦手→色々なことをやれる

最後に、その特徴が活きる場所を考える。
例:既に固まった組織ではなく、ゼロからイチの場所だ!

この3ステップをやってみてください!

やってみると分かりますが、活きる場所が全然思いつかないと思います。でもあきらめないでください。ボクもパッとでてきたわけではありません。こうやって長年考え続けてきたからこそ、ある日突然ハッと気づく時が来ます。

もう一度言います。すぐに出なくてもあきらめないでください。

まとめ
強みではなくダメな自分を活かすという考え方も大事。コツはダメな部分を裏返してみること。その裏返した特徴が活きる場所を探し続けること。

最後まで読んでいただきありがとうございます!

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