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考えるより、行動しよう

転職しようかな……

気になる人がいるんだけど……

会社やめようかな……

このように悩むことって
ありませんか?

結論から言いましょう。

考えてる時間があるなら、
すぐにでも行動に移した方が良いです。

転職の事で悩んでるなら転職したらいい。

好きな人がいるなら告白してしまえばいい。

会社を辞めたいなら辞めればいい。

ということですね。

その理由を説明していきましょう。

行動あるのみ

ある本に文章がどんどん
書けるようになるための秘訣
という話がありました。

その秘訣とは、何を書くかというアイデアは、
『考えているとき』にではなく、
『書いている最中』に浮かぶということです。

この法則は人間が行う、
ありとあらゆる領域の活動に当てはまります。

つまり、『考える』だけでは駄目で
『行動』しなければならないという事です。

更に「思考はすぐに『飽和点に』達してしまうが、
行動を起こせばその先で新たな気づきが得られる」
というのは、とても腹落ちする話でした。

考えるだけの方が楽

人は考えるだけで、
先に進めない事はよくありますが、
その理由は『考える方が簡単だから』だそうです。

確かに、考えるだけなら、リスクはゼロ、
行動すればリスクが出てきますよね。

だから人のやってる事に口出ししたりする人が、
多いのもわかる気がします。

しかし、リスクを負った場合、最悪望んだ結果が出なくとも
『経験』が手に入ります。

最後にピカソの名言をご紹介しましょう。

ピカソの名言

『何を描きたいかは、描きはじめてみなければわからない』

byピカソ

これは行動を起こす為のトリガーとしては、
最高の名言だと思います。まさに目から鱗でした。

まとめ

入念に考える事は悪い事ではありませんが、
思考の飽和点に達したら、それ以上は、
考えているだけでは何も手に入りません。

だからこそ『考えるより、行動しよう』の精神で、
前に進む事がとても大切なんですね。

最後までお読み頂き、有難うございました。

引用文献:ロルフ・ドベリー(著) 
安原美津(訳)『Think clearly』2019年、P23ーP28

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