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先生のリフレクション部屋

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小学校教員をしていた私の、個人的なステイトメントや定期的な振り返り記事をまとめています。 先生としての在り方や日々のリフレクションについて考えてきた過去が、どこかの誰かにとって参… もっと読む
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記事一覧

やりたいこと探しに終止符を打つ!?「物語思考」とは

自分のやりたいことってなんだろう… 誰もが一度はこの問いと向き合ったことがあるのではない…

じゅんじゅん
2か月前
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2024年の展望〜しいたけ占い2024上半期編〜

三が日が終わり、仕事始めの方も多いでしょうか。 私の勤務する学校では、9日から子どもたちが…

じゅんじゅん
4か月前
11

2023年を振り返る〜ミッション・ステートメント編〜

あと少しで2023年も終わり。 これまでにも2023年の振り返り記事を二つ投稿してきましたが、最…

じゅんじゅん
4か月前
8

2023年を振り返る〜#noteまとめ編〜

2023年の振り返り第二弾。 前回は「しいたけ占い」をもとに、2023年を振り返ってみました。 …

じゅんじゅん
4か月前
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2023年を振り返る〜しいたけ占い2023下半期編〜

2023年も残り9日。 毎年冬休みにがっつりと1年の振り返りをしているのですが、少しずつ書き始…

じゅんじゅん
5か月前
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気づけば2023年も残り3ヶ月を切ってしまったので、今年のうちにやりたいことを整理し…

タイトル通り、気づけば10月。 2023年も残り3ヶ月を切ってしまったのかと思った時に、ふと「今…

じゅんじゅん
7か月前
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先生こそ「強み」の自己理解を〜4年ぶりにストレングスファインダーを受けてみた話〜

タイトル通り、ストレングスファインダーを4年ぶりに受けてみたので、そのことについて記事にしてみようと思います。 夏休みで比較的時間のあるタイミングだから。 ということも理由の一つとしてあるのですが、一番の理由は今取り組んでいる「書く習慣」1ヶ月チャレンジのテーマである「自己理解」を深めるため。 タイトルにも書いたように、「先生」って自分も含めて自己理解が弱いように思います。要因の一つとして私が感じるのは、一般的な就職活動と比べて教員採用試験には自己分析が必要ないから。(必

29歳で初めて知った、自分の誕生日が「サラダ記念日」だったというどうでもいい事実と…

7月6日。 大谷翔平の誕生日と七夕の日に挟まれた、何の変哲もない日に29回目の誕生日を迎えま…

じゅんじゅん
10か月前
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小学校教員が通算50回のコーチングを受けた今、考えていること

「コーチングってなんだか胡散臭いなぁ…」 そう思っていた私が、通算50回のコーチングを受け…

じゅんじゅん
11か月前
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「5月病」を撃退せよ。〜小学校教員がストレス解消のために意識していること〜

GW明けの1週間、皆様いかがお過ごしでしたでしょうか。 自分は前回の記事でも書いたように、5…

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【春休みの先生に読んでほしい】コンテンツに溢れる教育界で、溺れずに泳ぎ続ける教師…

「教師としてのOSをアップデートさせ続ける」 そんな言葉が印象に残った今回のセミナー。 札幌…

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毎日、ちょっとずつ伸びていく〜先生のリフレクション〜

「毎日、ちょっとずつ伸びていく」 ある講座での岩瀬直樹先生(現 軽井沢風越学園校長・園長)…

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毎日、ちょっとずつ伸びていく〜先生のリフレクション〜(後編)

前回の記事では、そもそもリフレクションとは何なのか。そしてぼくがリフレクションに取り組ん…

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先生の「伴走」支援(コーチング)による、ぼくの現在地とこれから

3月といえば別れの季節ですね。ぼく自身も6年担任として先日卒業生を送り出したところです。 3年間の関わりがあった学年。子どもたちへの感謝と、それを上回る申し訳なさと…いろんな思い出や感情が湧いてきて、思わず涙が。 これからの人生でも絶対に忘れることのないであろう、思い出に残る卒業式となりました。 さて、前回の記事ではリフレクションにおける「伴走」の価値について取りあげました。 今回の記事では、その「伴走」について、より詳しくお伝えできればと思っています。(この記事の前提とし