私は毎日不思議な体験をしています。

でも、それは当たり前の事で不思議な事では無くなって来てもいます。

私は幼い頃から、自分が何者であるのかを考えていました。

そして何故、今此処にいるのか、何故今という瞬間はもう訪れないのか、将来のパートナーは今どこで何をしているのか考えていました。

そして、何故か分からないのですが、私は事故に合わないし、怪我もしないし常に漠然と私は大丈夫と思っていました。

私と妹が出かける時よりも、妹と母が二人で出かける時の方がどこか信用出来なくて心配でした。

夜になると家の庭をいつも誰かが行ったり来たりしている影が見えて、毎晩一人で障子の影をみつめていました。

これらは面倒な環境で育った為に、どこか敏感に感じ取る何かを得てしまったのではないかと自分で思いました。

大人になると、転校して離れ離れになった友達が夢に出て来きた翌日に、約１０年ぶりにその友人と偶然街で合ったり、思い浮かんだ人に偶然合う事や、電話がくるなんて事はしょちゅうでした。

偶然の一致や、特別の人とのシンクロなど私は見えない何かの存在や力を感じる事が多々ありました。

私はいつも何かに守られている事を感じます。

ある時、友人に越智啓子先生の本を勧められました。

それには守護天使さまの事が書いてありました。

守護天使様はみんなにもれなくついているそうです。

そして無償で守っていてくれるそうです。

私はその本の内容がとてもしっくり来て、素直に受け入れていました。

なので、私はいつも守護天使さまに感謝気持ちを伝える事にしました。

私はいつも誰かに守られていると思うだけで、少し安心していられます。

みなさんも、何か辛い事があったり、心細かったり、不安になったら守護天使さまが見守っていてくれる事を想像してみて下さい。

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