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伊藤公博さん

現在、滝・金屋農業振興会の代表をされている伊藤公博さんにお話をお伺いしました。

京都市生まれ、京都市育ち。
30年ほど前に与謝野町に移住された、そのきっかけが”新規就農”。(その当時、新規就農という制度が出始めたころ)

結婚して、仕事をどうしようかと悩んでいる時に、テレビで農業を見て興味を持ち、自分でもできるかな?と思っていた。
京都市内の「京都府農業会議」に相談にいくと、与謝野町の誠武農園さんが”新規就農”を募集されていたので、その世界に飛び込んだ。

初めての土地で、初めての仕事”農業”を誠武農園で16年ほど経験。
その後、農業で独立。

与謝野町で子育ても経験。
不便すぎず、住みやすい、ちょうどいい田舎で子育てもしやすかったそう。

現在の経営規模は、ハウス8棟、田んぼ一反、露路栽培2反。
品目は、きゅうり、ほうれん草、九条ネギ、ホップ、ブルーベリー、落花生、とうもろこし など。
ほぼ1人で管理されていて、人手が必要な時は、奥さんも手伝っている。

農業は大変だけど、やりがいがある。

JA、グリーンネット(野菜、米の販売仲介所)に卸している。
野菜の駅でも販売している。

[関連リンク]
京都府農業会議
https://www.agr-k.or.jp/

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