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営業マンとしてその4

 Day93 

こんにちはyoshiです。

前回清潔感に関してお話しいたしました。
今回は、私が商談時に大切にしていることについてお話しいたします。

私が商談時に常に意識していることは、

自己開示をすることです。

商談をする際に何よりも大切になってくることは、商談相手との関係値作りだと私は考えています。
関係値ができていることによって、ヒアリングがスムーズにいくことが多いです。
関係値が作れている時は、お客様から何か聞き出しているわけではないのにこちらがほしい情報を知る事ができます。

私の体験談では、自分の失敗談を商談中に織り交ぜたことによってお客様から共感を得る事ができました。
するとお客様から自分も今こういうことで悩んでいるんだよねとお客様自身の持っているニーズを自然と引き出すことができました。
ニーズを引き出すことができたことによって、無事商談をまとめることができました。
またお客様との関係値が作れていたからか、その後ご紹介をいただくことになりました。

このように自己開示をしていることによってお客様から信頼を得ることができます。
自己開示をしなくても関係地を作ることができる営業マンも実際にいます。
しかし私は、これができなかったため自己開示をする手法を取り入れています。

では、私がどんなことを自己開示しているのかを2点だけお伝えいたします。

1つ目は、失敗談です。

私自身の失敗談を話すことで、この人なら信頼しても良いかなと思っていただくことが多いです。
実際に、失敗談を話すことは恥ずかしさもあります。
自分の失敗をあなたにはしてほしくないです。
という雰囲気を醸し出すことで、関係地を作ることができます。

2つ目は、私のバックボーンです。

私は、学生時代保育士を目指していました。
この保育学生だったということを開示することが多いです。
営業マンである以上、数字にこだわっている人と見られることが多いです。
しかし学生時代は、保育士を目指していたんだよというギャップを相手に感じさせることで、関係地を気づくことができます。

また、将来私がやりたいことのために今は修行期間です。と伝えていることもあります。

これらのように、相手に自分を知ってもらうことでお客様から信頼を勝ち取る手法が自己開示だと私は感じています。
この手法は比較的誰でもできると思います。
営業マンである以上、数字を追い求めるのは当たり前です。
なら、自分に合ったやり方を模索してみてください。

私が商談時に大切にしている自己開示は、コストもかからないためぜひ取り入れてみてください!

それではみなさん、また明日!

yoshi

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