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混ぜるな危険

Day763

こんにちはyoshiです。
今日もコツコツやっていますでしょうか。

混ぜるな危険

混ぜるな危険と聞くと何を思い浮かべるでしょうか。

簡単に思い浮かべるなら掃除用の洗剤類だと思います。

しかし、洗剤類以外でもたくさん混ぜるな危険が存在しています。

その中で、意外と身近なものを今回取り上げさせてください。

混ぜるな危険 貯金と保険

保険商品の中に、積み立て型保険があります。
積み立て型の保険は、混ぜるな危険です。

保険は本来、もしもの時に備えておくものです。
しかし積み立て型の保険だと、保険の効力以上に貯金というところに注目が集まってしまいます。

そのため、積み立て型の保険内容が意外とよくなかった、ということも少なくはありません。

もし保険と貯金を考えているのであれば、切り分けて考えてほしいです。

積み立て型を選ぶ人が多いのか

正直積み立て型の保険は、保険を受けることができて尚且つ貯金ができるから一石二鳥じゃんと脳死で契約をしている人が多い思います。

もしあなたが積み立て型の保険に加入しているのであれば、補償対象や保険適用条件はあなたにとって最適なものなのでしょうか。

積み立てをしていく中で、満期を迎えた時に支払っていた元本に対してどれくらいのリターンがあるのでしょうか。
また、現在のあなたが積立している保険の運用状況はわかるでしょうか。

上記の内容が全て把握できるのであれば、いいです。
しかしほとんどの場合は、把握できないと思います。

ならなぜ、あなたが積み立て型の保険に加入しているのでしょうか?

答えはとても単純です。

保険の営業マンが、勧めてくるのは基本的に積み立て型だからです。
それも、積み立てる金額が高めに設定されている商品の場合がほとんどです。

また、高めに設定されているため、自然と保険会社の利益として保険会社が潤っていきます。

それに、積み立て型の保険商品よりもiDecoやNISAの方が年利が良くなる場合がほとんどです。
また、掛け捨て型の保険商品の方が保険内容が濃く、金額も安かったりします。

ただ、このことを知らない人がほとんどです。

混ぜるな危険

保険と貯金は必ず別軸で考えてほしいです。

もし今あなたが、積み立て型の保険に加入していたら、見直しをしてみてください。
保険の知識やどうしたらいいかわからない場合は、ほけんの窓口に行ってみてください。

ただ一つだけ注意点があります。
見直しをしてこうした方がいいですよと提案されても、その場ではやらないでください。

やるならオンラインでやってください。

対面とオンラインでは、保険の手数料が大きく変わってきます。

また一度持ち帰ることで、教えてもらった保険商品が本当に自分に合っているかを再度調べることもできるのもいい点です。

保険は、何かあった時の補償です。
このことは決して忘れないでください。

今回の記事は場合によっては、反感をかうもしれません。
でも、自分の中で最近学んだことのアウトプットとしれ活用させていただきました。

それでは皆さん、また明日!

yoshi

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