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ピッチクロック

Day482

こんにちはyoshiです。
今日もコツコツやっていますでしょうか。

いよいよプロ野球も開幕直前となり、日本プロ野球もメジャーリーグも同様にオープン戦が始まりました。

そこで今回は、メジャーリーグで導入されたピッチクロックについてお話しいたします。

このピッチクロックとは、投手がボールを受けっとってから走者がいない場合、15秒以内に投球ランナーがいる場合は20秒以内に投球をしなくてはなりません。
もし投球をしなかった場合は、ピッチクロック違反として1ボールがかせられます。

このルールが導入されたきっかけとして、1試合にかかる時間短縮を図るために導入されました。

このピッチクロック制度は今年のオープン戦から導入されています。
そのため、今までは大丈夫だった行動が違反として相手有利になってしまうことがあります。

もちろん、このピッチクロック制度は投手だけの問題ではありません。
バッターも同様に、ピッチクロックカウント後バッターボックスで構えを取らなくては、返ってピッチクロック違反となり1ストライクが与えられます。

今回のピッチクロック制度によって、試合時間の短縮はできるかもしれませんが、野球本来の面白さが減少してしまう可能性があります。

野球は投手と打者の心理戦です。
また、野球は必ず制止をしなくてはならないスポーツです。
そのため、いかに間をうまく使うかが大切です。

しかし、今回のピッチクロックに選手独自の間を弄らなくてはなりません。
そのため、選手によっては昨年よりも悪い結果になってしまう可能性すらあります。

このピッチクロック制度が導入されることで、どのような変化が起こるかが楽しみです。

それでは皆さん、また明日!

yoshi

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しっかりと寝ることって大切ですねという内容です。

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