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サンドイッチ🥪

Day1011

こんにちはyoshiです。
今日もコツコツやっていますでしょうか。

サンドイッチ方式という話法を知っていますでしょうか。

このサンドイッチ和法を知っておくと、相手に伝えるのが少し楽になります。

どうしても相手に対して説教のように、きつい言葉を言うのは言う側も言われる側も嫌なことが多いです。

そこで、このサンドイッチ話法を利用すると、相手も一方的に怒られていると感じることが少なくなります。
それに場合によっては、相手との関係値も深めることができます。

サンドイッチ話法の仕組みはとても簡単です。

①、褒める→②、叱る→③、褒める

この順番です。

ただ、叱るのボリュームを高めてしまうと叱るが勝ってしまうのでうまいこと調整が必要です。

私の場合は、①で普段の働きかけや動き方についての賞賛をします。
その後②で相手の現状と目標件数やミスをしてしまったことに対してなぜできていないのか、なぜ失敗してしまったのかを気づいてもらうような声かけをしています。
そして最後に③で、今までやってきてできていることに対して自信を持ってと伝え、何かあれば話はいつでも聞くからというスタンスで終わるようにしています。

このことは、ビジネス以外でも利用することができます。

特に、子育てなんかは有効的です。

私自身、畑が保育ということもあり、この伝え方を学生時代から意識していました。

初めのうちは、難しくむず痒いこともありますが、
やっていくうちに自然と慣れていきます。

ほんとちょっとしたことかもしれませんが、意識するのとしないのでは雲泥の差が生まれてきます。

また、一方的に叱責をしても、お互いにストレスを感じてしまうだけです。
それに、叱責をした後の空気感が私は嫌いです。

人は誰でもミスをしてしまうものです。
なら、そのミスに対してどうやって立ち直ることができるかを指し示してあげるほうがよっぽどその人のためになると思います。

もしかしたら、昭和の時代では考えられないようなこともかもしれませんが、今は令和です。

時代が変われば自然と働き方も変わってきます。

今の時代にあった対人スキルを身につけていきたいですね。

それでは皆さん、また明日!

yoshi

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