小屋ガール8

仕事場でのガールズトークが嫌いな理由~小屋ガール通信

私は、異性スタッフのことを恋愛対象としてジャッジする行為が嫌いだ。

山小屋では恋が生まれやすい。かくいう私も、夫とは山小屋で出会った。

だけど私は、すべての異性スタッフを比較検討して夫を選んだわけではない。

私にとって、夫も含めてすべてのスタッフは「仲間」だ。

仲間のことは、一人一人を人間として尊重したい。

もちろん、すべてのスタッフと公平に付き合えるわけではない。仲良くなれる人もいれば、あまり気が合わない人もいる。

だけど、「尊重」はする。そこに、性別は関係ないのだ。

山小屋で働いた体験を書く小屋ガール通信、今回は「スタッフ同士の友情と性差」について。

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