こんにちは😊
本日はトレーニングで生じる乳酸について

よく、トレーニングしていると
「乳酸溜まってきたー！」
と、叫んでしまう私です。

乳酸は、筋トレなどの瞬発力の必要な動きをする時に筋肉で発生します。
逆に、マラソンなどの持久系の動きではあまり発生しません。

これは身体が吸収したエネルギーを筋肉が使用する時のサイクルの違いからです。

ゆっくりと筋肉のエネルギーを作る場合、
身体は無駄なくエネルギーを作ることができます。乳酸はあまり発生しません。

逆に急いでエネルギーを作ろうとすると、たくさんのロスを生み出しながら筋肉を動かします。

これが乳酸のもとになります。

だから、負荷のキツイ運動はあまり回数ができないんですね。

しかし、この乳酸。
悪いことばかりではありません。

短期的に見ると筋肉が動かなくなり、疲れたー！
となりますが、そのあと「筋肉の成長」に使われたり、「脳のエネルギー」になってくれたりもします！

これを聞いた瞬間、私は大事な会議やプレゼンの前こそ筋トレをやるようになりました。

頭がすっきりして、口も回るような実感もあります。
(もちろんプラシーボ効果かもしれませんが💦)

乳酸は悪いところばかりではない。という話でした。
最後まで読んでくださってありがとうございました。