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論文を書きたい

皆さんこんばんは。

代表の大脇です。


本日は私の個人的なブログとなりますが、最近「論文を書きたい」と強く思う感覚がありましたので、記事にしてみました(とりとめのない文章ですみません…💦)。


この1ヶ月間、上記のように思い立ったため、かなり真面目に論文を書きました。


論文は『伝えたいこと』が明確でないものは書きたいと思わないし、政治利用で書かされる論文なんて持っての他。


今回の論文は、子ども達の体格に合わせた放射線検査や治療の最適化を行うことで、束縛時間の短縮や鎮静剤の使用量低減に繋がり、将来的な精神病リスクを下げることへと繋がる…というニュアンスの論文を執筆致しました。



日本のガイドラインに一石を投じる内容にもなっておりますが、これは世界中にもしっかりと周知したい内容なので英論としました。


国際学会の発表抄録登録が12月中にあるので、それが済んだらすぐに投稿して春~夏までのアクセプトを目指します。



こういう子どものための論文を書いてる時の時間は全く苦しくなくて、自分のやりたいことはこれなんだと改めて強く感じました。



これからも書きたいネタはたくさんあるけれど、年明けからは新たな治療薬の治験プロジェクトを進めなきゃなので、すぐには形にできなそうなのが残念なところ😢



…誰か一緒にやってくれる医療人が周りにいてくれたらいいのにな。



そんなことを思いながら、今日も帰ります。



明日も明後日も仕事。



コロナが急速に増えてきていますが、皆さんどうかご自愛ください。


医療えほんラボ

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