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自信をもって!

”Finding your voice”
この英語表現、直訳だと”あなたの声を探すこと”となると思います。
アメリカ人にこの表現の意味を確認をしてみましたが、要は、
意見を言える勇気を持つ事ということ。

今ではno+eや他のSNSでも発信をさせて頂いてる私ですが、自分の意見を
言う、それも公に、そこにたどり着くには、ずいぶん時間がかかったように思います。

自分の意見を持つ、それを発する事って、自分の意見に価値があると感じられないと、私なんか。。になってしまう。中々ハードルの高いものだと思います。

これが若い頃から、できる人とそうでない人。これは多分、育った中で、培われていった事だろうとは想像していました。

その答えが何なのか、カウンセラーの方に、気づかせてもらった事でわかったことです。自分では気づいてもいなかった自分自身の問題に、です。

アメリカではコーチングやカウンセリング、何か困ったことがあれば、
専門の方に話を聞いてもらうと言った感じ。健康保険で出費もカバーできたりするので(入っている保険にもよりますが)、私は子供にもカウンセラーをお願いしています。

日本でのカウンセラーの普及はまだまだ、そこまでではないでしょうか?
精神科医、もちろんそう言うチョイスもありますし、それが必要な事もありますが、医療介入が必要でないようなケースはお医者さまと言うより、
カウンセラーさんと気軽に話をして、自分の気持ちを整理したり
問題を解決に導くお手伝いをして頂く感じです。

自分の中に眠っていた問題に気づかない訳ないじゃない?って思う方もいると思うんですけど、奥底に居すぎて当たり前で、かといって深すぎて自分では可視化できないから掘り出すことも出来ない、潜在意識にすり込まれていると言ったら良いでしょうか。

よく聞くインナーチャイルドのことです。

だから、それを発見してもらった時は、目から鱗!でした。

昔々の子供の頃の古傷がいい大人になった自分に悪さをする。それも自分も気づいてないところで、、自分の足を自分で引っ張っている。

傷つきたくないから、自分の声に蓋をしたり、自分の声に重要性を見出せなかったりしました。

でもやっと、
I found my voice.    
自分の声見つけて自信が持てるようになりました。
そしたら良い仲間にも恵まれました。

アメリカで随分長い間、人間関係に悩みましたが
無理して人付き合いしなくても気の合う仲間、いました!
私はとっても遠回りして、時間がかかっちゃいましたけど、
自分は自分でいればいいのだ!にやっと辿り着けました。

There is always a light at the end of the tunnel.
トンネルの終わりには必ず光はあります!

Take good care of yourself!
ご自身のこと労ってあげて下さいね♪

お読みいただきありがとうございました( *・ω・)*_ _))
素敵な1日をお過ごしください。


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最後にno+eを始めさせてもらって、皆さんの投稿とっても楽しく拝見しております。ありがとうございます。ご縁に感謝しております。

その中で、今日の投稿で触れたインナーチャイルドについて素晴らしい発信されている方がいらっしゃいます。なおさんです。
彼女の記事おすすめさせて下さい。まだ読まれていない方は是非↓