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アメリカ在住25年。使える!生きた英語表現、アメリカ生活での気づきを投稿。異国でも自分…

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アメリカ在住25年。使える!生きた英語表現、アメリカ生活での気づきを投稿。異国でも自分らしく、自信を持って生きていこう!を応援したい:) 週1投稿(週末)しています。

最近の記事

ケベックシティ探訪

こんにちは。 今日はケベックシティについてシェアしたいと思います。 最後までお付き合いいただけると嬉しいです♪ 4月中旬のケベックはまだまだ肌寒い日が多かったです。 1週間の平均気温は5度から10度位でしたでしょうか。 お日様が出てくれると日中は暖かくなりますが、朝夕はダウンコートが必要でした。 街のあちこちで、窓のお掃除や、レストランのテラス席の設置、花壇の設置と春を迎える準備で忙しそうな様子。ケベックの春は5月になってからが本番ようです。 ケベックシティはStre

    • ワンピース on Crunchyroll

      こんにちは。 30年も前の話ですが、私が昔英語を勉強していた頃は、テレビで放映されていた洋画をビデオって、そのSubtitle(字幕)を見て英語を勉強したりしていました。 今はYoutubeを始め、たくさんの媒体が教材になるので便利ですね。 いろんな媒体の中から、Amazon Primeを利用して、英語を勉強されている方もいらっしゃるのかなと思うので、Amazon Prime-Crunchyrollのサブタイトルについてお話をさせてください。 結論から言うと、 Cr

      • オペア:国際的な子育て交流

        Au pair(オペアまたはオーペア)どんな職業の方か聞いたことありますか? フランス語で”対等の立場で”というのが語源で、若者の国際交流を手助けをするプログラム、またそのプログラムを利用している人のことを表す言葉の事です。 簡単に言うと、Babysitter(ベビーシッター) やNanny(ナニー)のような子供のお世話をお仕事としている方のこと。 アメリカでは共働きの夫婦が多いので、親族が近くにいない家庭は、ベビーシッター、ナニー、もしくはオペアのヘルプを利用して、

        • Easter:何の日?

          Easter(イースター) 聞いたことありますか? 今年は3月31日(日曜日)がイースターです。日本ではあまり馴染みのない祭日かもしれませんが、ディズニーでイースターのパレードが行われたり、イースターに関する情報を耳にする方も多いでしょうか? アメリカのイースターは、感謝祭(11月の第4木曜日)やクリスマスに次ぐ大きな祭日です。日付は毎年変わりますが、春分の日の後に来る満月の次の日曜日がイースターになります。 イースターはキリスト教会の主なお祭りで、キリストの磔刑(は

        ケベックシティ探訪

          アメリカのヘルスケア

          今日はアメリカの健康保険の事をシェアできればと思います。 先日、年に1度の健康診断に行って来ました。 アメリカの健康診断は、触診と血液検査。 年齢が上がると、乳がん検査や、大腸検査などが入ってきます。 この検診は、Internal Medicine doctor(内科の先生)に診てもらう。検診のほかに、基本どんな症状でも始めは、このドクターに診てもらって、Referral(紹介状)をもらって専門医に行く、と言う順序です。 新しい土地に引っ越したら、かかりつけのドクターを

          アメリカのヘルスケア

          バイリンガル子育て:文化の隠れた力

          アメリカで子育てをしていて、子供をバイリンガルに育てるというのは、 挑戦だなと思って過ごしております。 将来の選択肢を広げてあげたいし、家族との絆を深めるために大切なことだと思う反面、勉強になってしまっては嫌がられてしまう。。 難しいところです。 言葉を習得する上で、文法や単語の学習は欠くことはできないけれど、 その言語が使われている国の文化も理解することはとっても重要なことだと思います。 英語と言っても、イギリス、アメリカ、オーストラリアetc それぞれ訛りもあります

          バイリンガル子育て:文化の隠れた力

          『1÷0=議論』 in アメリカ

          数ヶ月前のことですが、アメリカでこんな投稿が話題になりました。 Redditというサイトに投稿された記事です。 My son's third grade teacher taught my son that 1 divided by 0 is 0. I wrote her an email to tell her that it is not 0. She then doubled down* and cc'ed the principal. The principal

          『1÷0=議論』 in アメリカ

          自信をもって!

          ”Finding your voice” この英語表現、直訳だと”あなたの声を探すこと”となると思います。 アメリカ人にこの表現の意味を確認をしてみましたが、要は、 意見を言える勇気を持つ事ということ。 今ではno+eや他のSNSでも発信をさせて頂いてる私ですが、自分の意見を 言う、それも公に、そこにたどり着くには、ずいぶん時間がかかったように思います。 自分の意見を持つ、それを発する事って、自分の意見に価値があると感じられないと、私なんか。。になってしまう。中々ハードル

          自信をもって!

          今日お買い物に出たら、ブリオッシュが目について。。 あのバターたっぷりのリッチな感じが大好きです! でも、One loafで$9.99(;゜ロ゜)エェ?? これが相場!?

          今日お買い物に出たら、ブリオッシュが目について。。 あのバターたっぷりのリッチな感じが大好きです! でも、One loafで$9.99(;゜ロ゜)エェ?? これが相場!?

          読書について〜オバマ夫人のお話〜(訳付)

          読書って大事ですよね。でも毎日忙しい中、どれだけの人が 毎日読書に時間を使えているのだろう。。 私もその中の一人で、読書しなきゃと思いつつ、他のことで時間が 過ぎて、あーっ今日も本開かず終わってしまったって事がふえてます😅 マンハッタンの日本の本屋さんも、昔に比べると本の数が減っていき、 そのスペースがグッズの陳列に使われています。気になって調べてみると 日本国内の書籍の売上ピークは96年だったそうで、 その後は右肩下がりとの事です。(出版指標年報2023より) 今は本

          読書について〜オバマ夫人のお話〜(訳付)

          こんにちは! 私の初no+e投稿、”なぜno+eを始めたのか?”を 𝑲𝒆𝒏𝒔𝒉𝒊𝒏@毎日投稿大学生さんに紹介して頂きました。 すっごく、すごく嬉しいです。心からありがとうございます!!  まだの方は、是非よかったらご覧下さい♪ https://note.com/kens_reading1/n/nea14cebea168

          こんにちは! 私の初no+e投稿、”なぜno+eを始めたのか?”を 𝑲𝒆𝒏𝒔𝒉𝒊𝒏@毎日投稿大学生さんに紹介して頂きました。 すっごく、すごく嬉しいです。心からありがとうございます!!  まだの方は、是非よかったらご覧下さい♪ https://note.com/kens_reading1/n/nea14cebea168

          アメリカでの子供の学校選び

          早くも2月中盤ですね。 アメリカの学校は9月始まり、6月終わり。 来年度の学校の願書受付が始まりました。 アメリカでの学校選びは、就学の1年前の11月頃から始まります。 (例えば2024年の9月から就学とすると、2023年の11月から) 学校がOpen Houseと言って、学校を案内するイベントを開催します。 11月から1月の期間を使って、イベント、キャンパスツアー、Webinar (ウェビナー:オンラインで開催される説明会)で学校の情報を得ます。 もちろんすでに就学中

          アメリカでの子供の学校選び

          ”Heart” のつく英語表現

          アメリカのバレンタインデーはご存知の方も多いかと思いますが 男性が女性に愛と感謝を伝える日! 花束、チョコレート、ぬいぐるみなどにカードを添えてプレゼントを してくれたり、食事に出かけたりします。 日本のお世話になった方々にチョコを渡す習慣もとっても素敵ですね。 アメリカでのチョコレートのGift Giving(ギフトのやり取りをする)は義理チョコの習慣はなく、それに近いものというと小さな子供同士でしょうか。 そんなバレンタインデーにちなんで。。 よく使われるハート💌のつ

          ”Heart” のつく英語表現

          なぜno+eを始めたのか?

          『自己紹介』 はじめまして!よしこです。 訪問いただいた方に少し私のことを知っていただきたいので ざっくばらんにお話ししたいと思います。 どうぞよろしくおねがいします♪ 生まれも育ちも埼玉県。留学を機に渡米をして、早くも25年が 経ちました。 この25年間で7回引っ越しをして、いろんな州、都市に住んできました。 西海岸、東海岸、田舎、都会。ところ変われば、何とやら。 天気はもちろんのこと、英語の訛りが違ったり、人間関係の距離の取り方、仕事に対する価値観、アメリカはホント

          なぜno+eを始めたのか?