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作りたい女と食べたい女 第21話 感想



バレンタインデー。
野本さんの会社では、袋に入ったチョコレートをみんなで取るスタイル?みたいですね。
会社に勤めたことはないのですが、バレンタインデーは大変そうだと思っていました。
今は義理チョコとか、聞かなくなったし、少しはラクに過ごせる日になったのかな、と思います。

春日さんの家に、父親から何か手紙?が届いたようです。

それに関して春日さんは、おばさんに電話して、父に自分の住所を教えないように伝えましたが、なんだか、あっけらかんとされて、春日さんの深刻さに気づいていないようです。

親に自分を認めてもらえないってものすごく悲しいですね。



そして、春日さんと野本さんは、鍋をすることにしました。

雪も降ってきて、なんだかロマンチックです。


鶏鍋をつくって、
しば犬の大根おろし!!
可愛すぎます。

2人で鍋をつつく、優しい空間で、見ていてほっこりしました。

シメはどうするかで、雑炊を選んだ春日さん。


やっぱり、多い量で食べる春日さんは最高だし、
少しずつ食べる野本さんは、可愛らしい。


そして、チョコレートを交換しました。


フォンダンショコラを作って、春日さんに食べてもらって、美味しいという一言をもらった野本さん。

そして、春日さんはオレンジピールをプレゼント。
すごく美味しそうです。



良い雰囲気だなと思って、
春日さんが、

「実は今日、大事な話があるんです」と言った時、ついに告白の瞬間が来た、、、、、と思って、身構えて、どういう告白の言葉がくるのかな、、、、と楽しみにしていたら、


「実は私、引っ越そうと思ってるんです」

え、引っ越す!?と、野本さんと同じ反応になってしまいました。


お父さんに住所が知られてしまったからか、、、、

しょうがないけど、

悲しい切ない。

ご近所さんでいられなくなるのかな、、、、



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