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"グリーン・ブック"から学ぶ英語フレーズ〜真の友情とは!!〜

おはようございます、
こんにちは、こんばんは
よしぞーです。

今回は映画
"グリーン・ブック"から
学んだフレーズをご紹介

【あらすじ】
黒人天才ピアニストドク
が、人種差別の色濃く
残っている時代にアメリカで
ツアーをする。
その際の、運転手を探しており、
採用面接で知り合った、
トニーと2ヶ月間共にしたお話。
ドクは、博士号も持つ秀才で、
品があり、誠実な人柄。一方で、
トニーは、話す言葉遣いは荒く、
良しとしない態度を取るものには
暴力を振るう。また、ギャンブルや、
賭け事が大好きな人柄。
正反対の性格だが、お互いに
歩み寄り、ツアーを成功させる。
ツアー中は、差別が残る
現実を突きつけられ、ドクとトニーは、
心苦しい場面にいくつも遭遇する。
それでも、お互いを信頼し、
お互いの尊敬できる点を
知り尽くしているからこそ
力を合わせて、ツアーの成功のために
奮闘する。

これは、面白かった、、!
何がいいって、お金お金と言っていた
トニーが、お金でなく、
本当に友情の為に働くようになり、
また、それに気付かされたドクも
本心で信頼するようになる場面が
あるところに感動した!
お互いに情が湧いてきてるんだよな〜
これが人間支え合うってことなんだよ!
ってなりますね。
うん、素晴らしい。
語彙力足りなくて、話し言葉になりましたw

さて、本題です!
フレーズというより、熟語です!

"be flush with~
~を豊富に持っている、もう満たしているよ〜

【シーンのあらすじ】
NYのクラブにてフロアマネージャ
として働いていたトニーだが、
改装工事で店を閉めるため、
暫く職を失うことに。
そこで、オーギーから、
暫く仕事のお世話をすると
提案される。
そして、ちょっくら稼いで、
奥さんにいいもの買って喜ばせたら?
とまで言われて、迫られる。
しかし、いや、まだ人に頼らなくても
それくらいできる余裕、懐の深さはある
と答える。
この答えの時に、使ったフレーズです。

ちょっと自分の解釈に自信がないですが、
オーギーの提案には乗らない姿勢が
顕著に受け答えで出ていました。

実際映画内では、"I'm good. I'm flush with it ,right now"
と言っていると思われますw
ちょっと自信ないですね、、、
なんか最後の方ゴモゴモしてんだもん!
(↑言い訳、、、)

この熟語には、「同一平面で、ピッタリ重なって」
という意味もあるみたいです。

いや〜この映画、
見どころが多いです。
私の推しシーンは、
トニーが、
ドクのピアノの演奏を
会場の後ろから聞きながら
少し頭を揺らして音楽にのっている場面です。
ドクの実力を目の当たりにし、
これは本物だ!と感じた時から、
いくつかのツアー会場で
やはり頭を揺らしていますw
粗野なトニーが
"無邪気な少年"のように
音楽に入り浸るシーンがおすすめ!!!
そしてもう一つ!!
トニーが愛する奥さんに
英語下手だからって
ドクに助けてもらいながら
ツアー中に、健気に手紙書いてるとことが
一言で、最高!!!かわいい!!!
逃さず見てください!!!

これも
アマゾンプライムで
無料で観れます!
ぜひ!


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