グリーンブック

自宅で映画

こんばんは、まだまだ大変な方もいらっしゃるとは思いますが、少しずつ日常が戻ってきました。

しかし、今夜、アントラーズのルヴァン杯敗退がきまってしまいました。更にまた怪我人も。。ここでなんとか踏ん張って、リーグと天皇杯を獲りたいですね。

さて、今週は珍しく、自宅で映画を観ました。「グリーンブック」そして「ナイスガイズ」。

グリーンブックはなにか、主人公の友情の芽生えが可愛らしくて、土台にある暖

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寂しい時は自分から先に手を打たなきゃ。映画「グリーンブック」感想。

めっちゃいい映画でした、グリーンブック。
めちゃくちゃ泣かせる映画ではないんだけれど、ジワリと泣けるほっこり系。
描きたいものをしっかりと表現した上で、ノンフィクションってんだから、凄いよね。

もしかすると、最初は短期的な付き合いになると思ってた方が、良い人間関係が築けるのかなぁ?
劇中でトニーとシャーリーは最終的には生涯の友となりますが、最初は8ヶ月間、期間限定の雇用契約からスタート。
旅と仕

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「複雑な世界で。」

映画・「グリーンブック」を観た。

ジム・クロウ法という黒人を差別する法律があり今より顕著に差別が行われていた1962年アメリカ。

仕事を探していたトニーはコンサートツアーを行う天才黒人ピアニストの運転手としてスカウトされる。

仕事を引き受け二人はグリーンブック(黒人用旅行ガイドブック)を頼りに8週間のツアーに出かける。

という実話に基づいた映画。

昨年度のアカデミー賞作品賞を獲った映画で

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『グリーンブック』いろいろと文句がある人が多いみたいだけど、そこは置いといて、まずは映画を楽しもう

アカデミー作品賞・脚本賞・助演男優賞の3部門を獲得した作品。つい見逃してしまっていたので、配信にて鑑賞。

がさつなイタリア人の用心棒トニー・リップをヨーロッパ系のアメリカ人・ヴィゴ・モーテンセンが見事に演じているのがとても楽しい。

カーネギーホールの階上に住む、ジャマイカ移民の出で天才ピアニスト、ドン・シャーリーはアフリカ系アメリカ人のマハーシャラ・アリがクールに気品高く、でも迷いの闇を抱えて

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スパイク・リーが怒るのもわからんでもない:映画評「グリーンブック」

アカデミー賞を受賞したときに、スパイク・リー等からの批判の声が上がり、変な話題になった作品。
個人的にも公開時に見に行こうと思ったら、妻が「ブラック・クランズマンの方が面白そう」と言うので、見損ねた経緯があります。
(「ブラック・クランズマン」は面白かったですよ)

<映画評「ブラック・クランズマン」>

グリーンブック

まあ、スパイク・リーの気持ちも分からんでもないかなw。
映画としてはウェル

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ポップコーンは買わない派です。vol.15

グリーンブック

あらすじ

人種差別が色濃く残る1960年代のアメリカ南部を舞台に、黒人ジャズピアニストとイタリア系白人運転手の2人が旅を続けるなかで友情を深めていく姿を、実話をもとに描き、第91回アカデミー作品賞を受賞したドラマ。1962年、ニューヨークの高級クラブで用心棒として働くトニー・リップは、粗野で無教養だが口が達者で、何かと周囲から頼りにされていた。クラブが改装のため閉鎖になり、しば

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『グリーンブック』と『レイトオータム』、異なるキャラクター、道連れの行方

※話は大いに脱線。しかし少なからず、そして唐突にネタバレを含んでおります。

スウィート・サレンダー

今年最高の一本は『グリーンブック』で間違いない。
正直3本くらいしか映画館で見ていないにも関わらずこう断言できるのは、
この映画が「映画の粋」「ロードムービーの醍醐味」を詰め込んだ、
完璧な一本だからです。この完成度は数十年にひとつ、くらいではないでしょうか。

小倉の昭和館にてふらっと鑑賞した

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「グリーンブック」

グリーンブックを鑑賞しました。

今年のアカデミー賞作品賞を受賞した作品であり素晴らしい作品だと素直に思ったので、個人的な感想を書いてみました。

はじめに黒人と白人の人種を超えた友情を描いた作品として宣伝されている映画ですが描いているのは「孤独」についてです。主人公の1人である黒人ピアニスト、シャーリーは黒人であり、当時の時代背景から肌の色で差別を受ける側にあるのですが、その黒人側にも属するコミ

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夜な夜な文庫さんの「夜な夜なラジオ映画部「2019上半期総ざらえ&下半期期待作 第2夜」」で映画のお話をさせていただきました。

夜な夜な文庫さんの「夜な夜なラジオ映画部「2019上半期総ざらえ&下半期期待作 第2夜」」で映画のお話をさせていただきました。

居酒屋トークラジオ第2弾です。

映画の成り立ちが映画を観る視点にも影響を及ぼす、といった話がでてきますが、近年特にそういったことを強くおもいます。 シンプルに作品の成り立ちが誰かの情熱のバトンリレーであること、だけでなく、社会や政治、そのほかいろいろな問題についての問

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差別と映画。優しさのこと。

平日の下高井戸シネマに行った。上映20分前に着くと、階段の外まで行列ができている。マジすか……。どうやら火曜日は1000円の日らしく、あちらこちらにご婦人達がいる。受付でチケットを買うと整理券は88番。オスカー作品恐るべし。年配の人はこういう評価が定まった作品が好きだもんね。下高井戸の座席には嫌な思い出がある。やたら前との距離が近く、膝が当たるのだ。膝に爆弾を抱える身としては、2時間も窮屈な姿勢で

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