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阪神表札とマリーンズ表札を売らないといけない理由

こんにちは。協同工芸社/吉岡です。

先日、阪神タイガースとライセンス契約を結び、
阪神表札をリリースしました。
&昨日、初受注いたしました!!(/・ω・)/

当社では、昨年行った千葉ロッテマリーンズに続き
プロ野球の球団とコラボした表札をリリースしています。

今日は、
阪神表札とマリーンズ表札を売らないといけない理由
について書きたい!

阪神表札とマリーンズ表札を売らないといけない理由は、
・好きを仕事に!好きをビジネスに!できることを証明しなければならないから!
です。


儲かってる中小企業の多くが直面している現実

正直、仕事。忙しいです。
私たち協同工芸社では、会社説明会や面接でも正直にお伝えし、
納得していただけた方に入社していただいています。

であっても、
入社時点では、何かしら
・どんなチャンスがあるだろう?
・「こんなことやってみたい!」という希望
を持っていると思います。

でも、日々の仕事が忙しいと。。。
「忙」=「心亡くす」
そう。
入社時点で抱いていたワクワクを
自分の気づかぬ間になくしちゃっているんです。

で、「なんで毎日こんな頑張って働いているんだろう?」
となり・・・

これが儲かってる中小企業の多くが直面している現実だと思います。

でもね。
これからを変えなくちゃ
少なくとも、協同工芸社・製品開発部のメンバーは思っています。
少なくとも、協同工芸社・吉岡は会社で一番思っています。


仕事がつまらなくなる原因と対策

仕事がつまらなくなる原因は、わかっています。
原因はやらなければならない仕事が120%になってしまっているからです。

ちなみに「生きがい」の構成要素は
尾原和啓氏がモチベーション革命という著書P220で明らかにしています。

▲引用した図です。

▲すごくいい本だから買ってね。


に対し、やらなければならない仕事120%の状態は以下です。


・やらなければならない仕事(やるべきこと)がほとんどを占めている
・膨大にこなしているので、多少、できること(得意なこと)ができてくる
・でも、あまり必要とされてる感が感じられない
・いつの間に、本来あった「やりたいこと」を忘れかけてる
結果『円がまったく重ならない→生きがい(働き甲斐)ゼロ状態』となる。

これが心亡くしてる原因です。

これを変えたい!!!
モチベーション革命に示されている
・好きをビジネスに
・好きを起点に
仕事が楽しくなる。

これを実現したいです!!!

モチベーション革命という著書からは
今の若者のモチベーションマネージメントを解説した本で
多くの中年オジサンが学びを得ています。
私も大いに感銘を受けました。

でも、ほとんどの人は「やらない」んです。
僕は、そういうの嫌なので、「やる」「やってみる」「だめだったら、また考える」

いま多くの業績の良い中小企業はこの症状。
これを先頭切って変えたいと思っています。

できる!
さとなおさんのファンベースに基づいて実行し
諦めなければ。

▲この本も大好きで絶対実践する!

できる!
協同工芸社なら。
だって、ウチには看板を作る機械と作れる人と、デザインを勉強してきた僕より優秀な若手社員がたくさんいるから。

・好きを仕事に!好きをビジネスに!できることを証明すること

こそ、pdの要諦であり、楽しみでもあります。
協同工芸社で忙しく働いている若手社員が
「好きを仕事に」できるように!

阪神表札マリーンズ表札を売らないといけない!
売れなくても、コミュニティを築く。ファンを作る。という成果を世の中に示さないと!

そういう私も、今は
やらなければならない仕事120%の状態
ですが、
ここを乗り切って、pdに力を注ぎ込むのが楽しみだ!

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