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今の世の中は情報商材で回っている


はじめに

2022年現在、資本主義社会の世の中でみんながこぞって収益を得る事に対して執着し始めましたね。

そんな中で今回は情報商材と言うところに注目していきたいと思います。

個人的な見解が多めになるので、ショートエッセイ感覚で読んで頂ければ幸いです。
(ちなみに僕は難しいビジネス用語などはあまり使わないようにしています。)

これを読んで頂ければ何か新しい発見があるかもしれません。最後までお楽しみください。


需要と供給と情報商材

需要と供給という言葉はこの世から切っても切り離せない物だと思いますが、ここ最近ではこれにプラスアルファで情報商材と言うものが登場してきました。

ネットやSNSが登場してか、情報商材というものは至る所に溢れるようになりました。
その背景には人間の物事に対して、「すぐ知りたい」と言う欲望の気持ちが先走っているからではないかと思います。

例えばダイエットをしている人で、「1ヶ月で必ず理想の体型が手に入る方法!」などのオンライン広告を見たとしましょう。

少なからず、ダイエットを始めたい人であれば広告が目に留まりますよね?

そして、そこでそのダイエットに関する商材を購入したいと言う人が現れれば、需要と供給が成り立ちます。

この中には1回購入してしまえば永久に読んだり見たりできるタイプと、情報が常に更新されて月額制のものなどがあります。(月額課金や、定額課金があります。)

情報=価値として売買される時代になってきていることが分かりますよね。

なぜ情報商材は詐欺や騙されたと感じる人が多いのか・・・

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