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キャベツを100回腐らせて学んだ、スーパーマーケット攻略メソッド3つほど

青信号はもともと、法令で「緑色信号」と呼ばれていた。


こんにちは、よすです。

我々人類は、スーパーで買った野菜を今までにいくつ腐らせてきたんでしょうか。タイトルの「キャベツ100個」はお察しの通り誇張ですが、ぼくはキャベツに限らずでいえば、累計100個以上のモノを腐らせてきたことはおそらく事実です。

今冷蔵庫を確認すると、納豆が終わっていました。


終わった納豆

冷蔵庫でモノを腐らせると、無駄になってしまったお金の後悔もありますし、特に野菜を捨てるときの「なんか汁でてる!」がとてもいやですよね。

そんな度重なる後悔から学んだ、ぼくの「スーパーで使える、無駄な買い物を抑える3つのメソッド」をシェアします。
もし、あなたの買い物テクニックがあれば教えてください。

満腹メソッド

食べものの買いすぎを防ぐにはコレが一番効きます。
スーパーに行く前にご飯を食べておくのです。

お腹が空いている状態でスーパーへ行くと、いろんな食べものが魅力的に見えませんか?お弁当、惣菜からあげ、コロッケ、マカロニサラダ、寿司、シュークリーム、、

「今日のお昼だけはちょっとだけ贅沢にしちゃおっかな〜」。そして、いざ家に持ち帰り食べていると早々にお腹がいっぱいになって「買いすぎたわ」。

こうならないためには、スーパーに行く前にご飯を食べてください。
もう少し冷静に買い物ができるはずです。

ネットスーパーを使う際にもおすすめですよ。

アームストロングメソッド

これはカートとカゴを使わないというメソッドです。
買い物量はできるだけ両手におさまる量に抑えます。

スーパーに必ず置いてあるカートやカゴですが、あれはスーパーが親切心で置いているわけでは決してありません。

客がカゴを使うと、両手に収まりきらない荷物を持つことができるので、スーパーにとっては売り上げ増加アイテムなのです。
加えて、客がカートを使うとカゴよりも多くの荷物を持つことができます。しかも、買おうとしているものの「重さ」をほとんど感じなくなるので、買い物の限界を忘れさせるメリットがあります。

なので、ぼくたちが買い物量を抑えるためには、できるだけカゴやカートを使わないことが得策です。「楽だから」という理由でカゴを持ったが最後、いつの間にか買うつもりのなかったピザポテトがカゴの中に滑り込んでいるでしょう。

ただ、家族の分も買い込まないといけない人には難しいかもしれませんね。

フォーゲット財布!メソッド

そして最後に、あえて財布を忘れてしまうというメソッドです。
今回の買い物の予算をあらかじめ決めておき、たとえば2000円だけ握ってスーパーへ行くのです。

このメソッドのメリットはなんといっても物理的に限界を作れることです。絶対に買いすぎることはできません。
3つの中で最強かもしれません。

レジで「お金が足りませんでした」という恥をかかないために買い物量が減ること間違いなし!

おわりに

お読みいただいてありがとうございました。
ぜひ日々のお買い物でご活用ください。
この記事が役に立ちそうなご友人にもぜひシェアをおねがいします🤝


#ライフハック #エッセイ #日記 #お金 #節約

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