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「気にしすぎ」は治してはいけない




おはようございます。

メンタルヘルスのよつばです。



「気にしすぎを治したい・・・」

そんな悩みはありませんか?



「気にしすぎて疲れてしまう」

「人といるときに気疲れしてしまう」

そんな自分がイヤで

「気にならない性格になりたい」

そう思ってしまうこともありますよね。



しかし

気にできるからこそ

改善もできる。


気にできなければ

問題を改善することもできなくなってしまうんです。





指摘が気にならない人


世の中には

何を言われても気にしない人がいます。


問題を指摘されているのに

気にならないせいで

改善ができなくなってしまう。


「あなたのここが問題だよ」

そう指摘されても

気にならないので

ずっと同じ間違いを繰り返してしまう。


そっちの方がよっぽど問題なんです。


気にしてしまうことは

いけないことではなく

「必要なこと」

これをしっかり頭に入れておきましょう。



優先的に気にすることを決める


問題なのは

気にしなくてもいいことを

気にしてしまうことです。


考えなくてもいいようなことを

考えてすぎてしまったり


気にしなくてもいいようなことを

気にしすぎてしまうことですよね。


そんなときは

気にしないようにするのではなく

「何を優先して気にした方がいいのか?」

これを考えていきましょう。




優先順位をつけよう


急ぎの仕事を頼まれて

ノートを渡されたとき

値札がついていても

いまそれを取るべきではないことは明確です。


値札も気になりますが

急ぎの仕事を進めることが最優先です。


いろんなことが気になってしまうときは

「今はどれを優先して気にすればいいかな?」


すべてを気にするのではなく

優先的に気にすることを決めていきましょう。



おわりに

気にすることは

とても必要なことです。


気にすることができるから

問題を改善していくことができる。


気にする自分のおかげで

あなたは成長していけるんです。


気にしてしまう自分は必要な存在なんだ。

ということを頭に入れておいてくださいね。


気にすることのメリットを

存分に生かしていきましょう。


それでは今日もいい1日を^^

いつも読んでくれてありがとうござます。

ブログ更新433日目。









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