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愛されなかった記憶

おはようございます☀
youdesignの悠です。
いつもありがとうございます✨

さて、ここから少し
私の話をしようと思います。

私はなぜ
愛されていないと感じていたのか?

実際そうではなかったのに
ずっと「ない」ものを見ていたのはなぜなのか?

今振返れば
実は悪いことばかりじゃなかったことがわかってくるんですが
最初にずっとフォーカスしていた
くらーいところを、今日はお話します(笑)

私は結婚前は
父と母、そして5歳違いの妹の4人家族。

生まれたばかりのころは
それこそまだ若い父母は苦労したようで
とても裕福な状態ではなかったと言います。

私のその「愛されていない」記憶は
妹が生まれる5歳前後から始まります。

それまでの記憶はほとんどなく…。

父は会社勤めで多忙な日々。

最初は祖母が近くに住んでいたので
よく祖母が一緒にいてくれた記憶があります。

そして妹の出産。

しばらくして、祖母が引っ越し
(後ほど説明しますが、祖母は再婚のため引っ越します)

私たち家族も別の地域に引っ越します。

そのころ、母は妹の産後から、産後鬱を発症。

私は小学生となりました。

その辺の記憶は結構暗~い感じで(笑)

今振り返れば
それまで助けてくれていた祖母の援助がなくなり
父も多忙を極めて
母は誰にも頼ることができずに
大変な毎日を過ごしていたのだと思います。

今でいうワンオペ。

市の相談室にも繋がっていたと聞いています。

私はというと、
小学校に入ってから
家に帰ると暗~い感じ。

母もやっとのことで生活している感じで
朝ごはんも無い日があったように思います。

今考えれば
まだ赤ちゃんの妹の育児で精いっぱいだったでしょう。

私は自分のことは自分でやらないといけなかった。

それでも時々用意してくれる納豆ご飯。

ごはんに、混ぜていない納豆と、その上に醤油がたらされた
即席納豆ごはん(笑)

それが不味くて…(爆)

納豆はやっぱり、混ぜてこそ美味しいんだなと
小1で学びました(笑)

後から父から聞いたエピソードでは
父がたまたま家で休んでいた時に
「おじさん、まだ帰らないの?」と
父に言ったそうです。

私は全然覚えていないのですが。

つまり、父を父と認識していない程
父は忙しくて家にいなかったということ。

だから私はその当時
父からも愛を感じられず
母からも愛を感じられず
妹をうらやみ
暗い毎日を過ごしていた

そんな記憶です。

続きます。

暗くなってしまってごめんなさい。

お読みいただきありがとうございました✨

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