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収録タイトル紹介⑤(文学フリマ東京36)

昨日に引き続き、文学フリマで販売するエッセイ本に収録されているタイトルを簡潔に紹介していく。

ずぼらドミノ(自分をメモする➁)

危うく足の甲に包丁を落としそうになった話、その他いろいろ。

はじめての白髪

なにかを知ったり経験してしまった以上、それ以前の自分にはもう戻れないのだと身に染みて感じた出来事。

10年前のアナザーストーリー

ロマンスとサスペンスと友情物語と。

同級生のお母さん

時に人は大皿に盛られた大量の唐揚げの記憶に助けられることがある。

幽霊のブローカー(自分をメモする③)

見えない分、妄想は広がるばかり。

見下しと甘えのコミュニケーション

直接には言えなかった「舐めてんじゃねえぞ」の一言。

こんな本を販売します!
『使いどころなさそうでややある話』
B6サイズ、122ページ、600円(税込)

9年半、ブログで書き溜めた雑記の中から個人的に気に入っているタイトルを冊子にしてみました。書き下ろしも1本加えています。「未来と地続きの今日」「された方は覚えてる」「カマトト」「実家のクリスマスツリー」「はじめての白髪」「料理はギャンブルだ」「ずぼらドミノ」…など36編のエッセイを収録しています。

本日は以上です。

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