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【時間編①】全力で『推し活』するための道中録。vol.2

こんにちは♪
全力で『推し活』するための道中録、vol.2。
今回は、【時間編】です。

前回のvol.1から来てくださった方、ありがとうございます😊

今回が初訪問だよ。という方、
こちらもあわせてご覧頂けると嬉しいです🍀


「時間」については、既にたくさんの本や記事で書かれていますよね。
私も「時間術」や「時間の使い方」についての本を読んできました。

みなさん、それぞれの「価値観」からお伝えしていて、とても学びになったのを覚えています。





そうなんです。
”覚えている”だけなんですよね。

そこから”実践”は?
というと・・言葉に詰まってしまいます。

私もその一人でした。
読みながら、学びになることは書き留めているのですが、
書き留めて終わってしまう。

そこで満足してしまうんです。

いや、私はそんなことない!
実践している!というあなた。

めちゃくちゃ素敵です。
ぜひ、そのまま進んでください😊

それでも、もし行き詰ってしまったら。
そういえば、「時間」について書いている人がいたなと
思い出してもらえたら、幸いです🍀

それでは、早速本題に参りましょう。


いたってシンプル。

先程、「時間」についての本は既に多くの人が出版している。
とお話しました。
なので、ここでは、本に掲載されているような時間術は、
その方におまかせしようと思います。

難しい内容ばかりだと、脳が疲れてしまいますからね。

私は、時間に対して、こんな価値観の中で生きてます。
という、いたってシンプルだけど、重要なことをお伝えしたいと思います。

いきますよ・・?

***

『 時間=命 』
です。

***


シンプル・イズ・ベスト。

分かってるわ~!!!
と至る所からツッコミが入りそうですが、本当にそうでしょうか??

実際に1日を振り返ってみてください。

『 時間=命 』と考えた時。
あなたがしている行動は、
命を削ってまで、しなくてはならない行動でしょうか・・?

命を削る?
大げさだな。煽るなよ!!

そんな声も聞こえてきそうです。

ですが、考えてみてください。
1日は24時間ですが、睡眠や生活時間を除くと、
24時間全てを使う事ができないとわかりますよね。

もちろん、人それぞれですが、
例えば、私の場合。

1日7時間は睡眠をとります。
その中で食事やお風呂、トイレや歯磨きなど生活に必要な時間を除くと
睡眠(約7時間)+生活時間(約3時間)=約10時間
24時間-10時間=14時間。

毎日、たったの「14時間」しか使うことができません。

そう考えると、え・・やばくない?
と思えてきますよね。

24時間×365日=8760時間
14時間×365日=5110時間

見てください、、この差!!
書きながら震えましたよ。。

1日があっという間に終わってしまうのも頷けますよね。

そして、ここからさらに加速しますよ・・?

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1日が24時間使えるわけではないと、お分かり頂けた・・。
よかったぁと思った矢先。
なにやら、人生「100年時代」という言葉が、聞こえてくるではありませんか。

100年もあるんだ!
じゃぁ、別に何しててもいいでしょ。

そうなっちゃいますよね。
でもちょっと、待ってください。

あなたは、100年までバリバリ動いて、「健康」に過ごせていますでしょうか?
確かに、医療はどんどん進歩していますし、可能性はあるかもしれません。


ですが、この「100年時代」が、どうも・・ひとり歩きしているように感じるんです。

それも寿命について、学ぶ機会があったから余計にだと思います。

そして、平均寿命や健康寿命として挙げられる年齢って、
実は、100年ではないんですよね。。


平均寿命。


突然、平均寿命や健康寿命といわれても、なんのこと?
ですよね。
このあと、詳しく説明しますね。

まずは、具体的な数字からお伝えします。

厚生労働省から「簡易生命表」というものが発表されています。
現在、令和4年分が最新のものになります。

https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/life/life22/dl/life22-02.pdf

※令和5年分は、今年の7月ごろに発表されるそうです。

***

【厚生労働省 令和4年分】
女性の平均寿命は、「87.09年」。
男性の平均寿命は、「81.05年」。

***

こちらの表では、「平均余命」と記載されています。
「余命」と聞くと改めて、『時間の大切さ』を痛感します。

※平均寿命とは・・?
0歳における平均余命のこと。
つまり、0歳からその後何年生きられるか。
「生存している期間」を表す平均年数のこと。
その間、健康か不健康か等の状態は問わない。

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健康寿命。


寿命に2種類あるのか?と不思議に思いますよね。

健康寿命とは、WHO(世界保健機関)が2000年に提唱した新しい定義で、「健康上の問題で、日常生活が制限されることなく、自立した生活を送れる期間」のことをいいます。

つまり、病気などで介護や支援を必要としている期間は、「健康寿命」には入らない。ということになりますね。

***

【WHO 2023年版】
《2019年》
・平均寿命
女性 86.9年
男性 81.5年
・健康寿命
《2019年》
女性 75.5年
男性 72.6年

※2023年版といいつつ、ダウンロードしてみたら、
2019年の推計値でした・・・。

***

ここでお伝えしたいポイントは、平均寿命と健康寿命の差です。
平均寿命 ー 健康寿命

・女性:11.4年
・男性:8.9年

つまり、健康上の問題を何かしら抱えながら、女性は11.4年、男性は8.9年、日常生活を送っていることになります。

平均寿命だけに目を向けず、いかに「健康寿命」を伸ばすかが、鍵となってきます。

それでは、健康寿命を延ばす為には、どうすればいいか?
骨や関節、筋肉などを動かすことです。
つまり、というか、やはりというか…運動です。

えー!むりー。
と思ったあなた。

激しい運動でなくていいんです。
まずはスモールステップ。
ウォーキングから始めてみてはいかがでしょうか🍀

日々、座ったまま動かず生活していると、若い人でも筋力はどんどん衰えていきます。

私が接骨院に腰痛で通っていた原因もデスクワークからでした。
しかも20代から筋力は衰えていく一方なので、もし、身に覚えのある方は、ウォーキングしてみませんか😊?

私も現在、週に一度ですが、約4km歩いています。
先日、憧れの街「横浜」を徒歩でめぐったのですが、
なんと、14kmも歩いてました。
しかも、全然苦ではなかったんですよ。

例えば、推しのイベントに行く道中はワクワクしていますよね。
その時あなたは、歩くのつらい!って思いますか・・?

思わないですよね😊。
いつまでも歩けてしまう自分がいるはずです🍀

どうしてそこまで、健康にこだわるの?

それは、私が「健康ヲタク」というのもありますが、最大の理由は、
1度きりの人生だから。

毎日が不健康ってつらくないですか。。
どうせだったら、健康で楽しく生き生きした人生を送りたいじゃないですか😊

「元気があれば、なんでもできる!」です✨



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これから。


最後まで読んでくださり、ありがとうございました😊

本当はもっと「時間」に対してお伝えしたいことがあったのですが、かなり長くなりそうだったので、分けてお伝えしますね。

今回お話した内容は、こちらでした💡
時間は命
・1日は24時間じゃない

平均寿命
健康寿命

また、何度でもご覧頂けると嬉しいです🍀

また、健康についての考え方や実際に経験したことを元に、
【健康編】でお伝えしますので、今後も楽しみにして頂けると嬉しいです😊。

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ありがとうございます🍀

それでは、また次の記事でお会いできることを楽しみにしております☆

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