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「男おいどん」「銀河鉄道999」「キャプテンハーロック」等。名作を残した漫画家の松本零士さん逝く。「星の海に旅立ちました」

「宇宙戦艦ヤマト」のメカニックデザインは、当時の中学生に、凄まじい衝撃を与えました。
劇場版の初日、始発電車に乗って劇場に行くと、朝の5時半だというのに、100人以上のファンが劇場のまわりに渦を成して並んでいました。懐かしい思い出です。
劇場は、9時から上映のところを、気を利かせて、早朝6時から上映してくれました。
「ヤマトか・・・なにもかも、みな、なつかしい・・・」

◆◇◆

漫画家 松本零士が、星の海に旅立ちました。 漫画家として物語を描き続けることに思いを馳せ駆け抜けた、幸せな人生だったと思います。 「遠く時の輪の接する処で、また巡り会える」と松本は常々申しておりました。 私たちもその言葉を信じ、その日を楽しみにしています。 これまで応援くださいましたファンの皆様、作品を世に送り出してくださいました関係各社の皆様、お世話になりました各自治体ならびに各団体の皆様、若かりし頃から共に切磋琢磨してくださった漫画家の先生方、そして旅立ちにあたりサポートしてくださいました病院の皆様、心より深く感謝申し上げます。本当にありがとうございました。

サンスポ:2月20配信より引用

心より、ご冥福をお祈り申し上げます。合掌。


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