私は俗にいう「パヨク」です。「自民」「公明」、そして実質上「自民党の補完勢力」である「維新」を激しく憎む人間です。例外として、大阪市議団と大阪府疑団の自民党員の方々は応援させていただきます。大阪では「維新」が与党であり、自民が野党であるからです。と、同時に、大阪市議、大阪府魏の「公明党議員」は最も激しく憎みます。自分たちの議席のことだけを考え、「大阪維新の犬」となっているからです。第二回目の都構想では大阪の公明党は「維新の奴隷」として活動しました。大阪の公明党議員は全員、艱難地獄へ堕ちろ。

あと、嘘つきの「池上彰」には気をつけてください。「国債はあなたのお子さんやお孫さんの借金になるので発行しないほうが良いのです」などという「大嘘」をテレビというマス媒体でひろめるクズ野郎、それが池上彰。国債は「インフレ率２％以内」なら、何回、発行しても、問題なし。国民の借金と国の借金は違う。その池上彰が、「リベラルは左翼と呼ばれたくない人たちの自称」などという、これまた「珍説」を展開している。皆さん、池上彰の行っていることはすべて「うそ」。洗脳されてはいけませんよ。

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というわけで、私が毎日、拝見させていただいている「リベラルな政治系ユーチューブチャンネル」をご紹介いたします。皆さん、信頼のおけるかたばかりです。

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■毛ば部とる子「毛ば部ラジオ」

チャンネル登録者数 2.77万人。ドイツ在住の女性ユーチューバーさんです。昨年の衆議院選挙では、比例は「日本共産党」に票を投じたそうです。わざわざ、ドイツで日本の国会中継を観ているのには頭が下がります。日本に住んでいる私達でも、国会中継をチェックすることは稀なのに。鋭い舌鋒と独特な比喩表現で、笑わせてくれます。「この人、＜クルクルパー＞ですかねえ」「自民党は＜あたおか＞ばかりですねえ」などと与党と維新に鋭く突っ込みます。千葉県出身だそうで。同じく政治系ユーチューバーの「チャオさん」とお友達のようです。

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■時事ぽぽんぷぐにゃん「ぽぽんぷぐにゃんラジオ」

チャンネル登録者数 2.28万人。関西人のぽぽんぐぐにゃん氏が、関西弁で、やんわりと、自民党、公明党、維新を斬ります。初めて聴いたとき、「中島らも？」と思いました。「まあ、それにしてもねえ」と落語家のように話を切り出します。沖縄関係の話題に造詣が深いのが特長です。雨虹さんという女性の「ポン、ポン、ポポン、ポ〜ン、プグニャン♬」というジングルが可愛いせす。雨虹さんは時々、ライブに出演されたりします。

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■哲学入門チャンネル（哲学系ユーチューバーじゅんちゃん）

チャンネル登録者数 6.06万人。上記の二人と比べ、３倍ものチャンネル登録者数。リベラル系チューバーの中でも人気が高いです。特長は、顔出ししていることと、定期的にゲストを招いて長時間のライブを行うこと。ゲストとして、「コロラド先生（牧田寛）」「前川喜平さん」などが常連さんとして登場。以前、京都大学教授の「藤井聡さん」を招いたのですが。最近の藤井氏の言動から、じゅんちゃんは呼ばなかったらよかった・・・と後悔している様子。毛ば部さんやぽぽんさんと違うところは、「れいわ新選組」と「山本太郎」に対し批判的な態度をとっていること。「山本太郎は個人商店としては成功したが・・・」と皮肉たっぷりのツイートをしています。橋下徹ネタ、三浦瑠麗ネタ、陰謀論（陰部論！）ネタ、ビジネス系右翼ネタなどが得意分野のようです。

じゅんちゃん（本名：北畑 淳也）
1992年、奈良県生まれ早稲田大学卒業。
２２歳の頃から読書に目覚め、２年で約６００冊を乱読。
２０代半ばには営業職をしながら、
ゲストハウスなどを渡り歩く「家無し生活」を続けた。
ブログ「悲痛社」を開設。
社会での悩みを書籍を引用しつつ分析する記事を投稿。
２０１９年には書籍「世界の思想書50冊から身近な疑問を解決する方法を探してみた 」を発売。
２０２１年には書籍「今よみがえる丸山眞男 「開かれた社会」への政治思想入門 （冨田宏治と共著）。

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■おまけ（維新の不祥事一覧）

「日本維新の会」「大阪維新の会」の議員の不祥事をまとめてくださっている方がおられたので、そのサイトのリンクを貼っておきます。「維新の不祥事」はこのサイトに載せられているだけではありません。全部、説明しようと思うと何時間もかかってしまいます。「維新は犯罪者集団」なのです。グランドセフトオートなみの「殺人未遂事件」から、十代の少女の前で自分の粗末な一物を開陳した「わいせつ物陳列罪」で逮捕された議員まで、まさに「維新」は犯罪の総合商社です。

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■おまけのおまけ

最近、私が毎日欠かさずに観ているのが、フリージャーナリスト「フランス１０」の及川健二さん。東京からわざわざ大阪まで行き、松井一郎市長や吉村洋文知事に、ミサイルを着弾しています。横田一さんや畠山さんと比べて、「貧乏」なのが特徴です。ハングリー精神を忘れないで頑張っていただきたいです。

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「一月万冊」は金儲けの匂いがプンプンするので、あえて外しました。