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日本共産党は本気だ!。立憲の枝野さん、おたくは?

共産党は、次期衆院選で小選挙区に擁立した126人の公認候補予定者のうち、野党一本化を目的に22人を取り下げる方針を発表しました。小池書記局長は「野党共闘で政治を変える選挙にしなければならない。選挙活動に一定の制約はあるが、政権交代への本気度を示すことが支持にもつながる」と意義を強調しました。

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共産の小池晃書記局長は13日の記者会見で、「野党共闘で政治を変える選挙にしなければならない。選挙活動に一定の制約はあるが、政権交代への本気度を示すことが支持にもつながる」と意義を強調した。22選挙区はいずれも立憲と競合していたが、与党側と接戦が見込まれるため、候補者を一本化させる。共産公認の選挙区候補は2014年の衆院選は292人、17年が206人だった。

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「損取って、得取る」という言葉をよく知っている「日本共産党」。

共産が取り下げるのは北海道3区、4区、9区、山形1区、福島2区、茨城6区、群馬4区、千葉5区、7区、8区、東京15区、23区、神奈川2区、13区、福井1区、静岡1区、8区、奈良1区、岡山4区、広島2区、福岡5区、7区。立民が取り下げるのは福島5区、東京4区、大阪5区。(共同)


「野党統一候補」を出すことが、「自公と一騎打ち」にもっていくことが、「政権交代」への道である、と共産党は知っている。

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立憲民主党の枝野幸男は、理解しているのだろうか。

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