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【昭和の思い出】令和の理科の授業って、「カエルの解剖」をやってるの?

わたしが学生時代だったころは、
小学5年生で「フナの解剖」。
中学2年生で「カエルの解剖」を行っていました。

気になったので、ネットで調べてみたら、平成10年ごろまで、
理科(生物?)の教科書には掲載されていたそうです。

現在は、費用やいろんな省庁への書類提出が面倒なので
公立の学校では教科書にも載っていず、解剖も行われていない公立学校が多いそうです。
お金持ちの私立学校では、行われている学校もあるとか。
カエルが気持ち悪いという生徒が多い場合は、「イカの解剖」をしている学校もあるそうですが、それでは「寿司屋」になってしまわないかしらん。

さしみ醤油をもっていって、イカそうめんを作る生徒が出てくるかも。鮮魚店の息子とか。

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私の学校では、カエルの解剖は午前中にいっせいに行われました。
で、用事があったので、昼休みに「理科室」にいったら、
3人の理科教師が、解剖したカエルのモモ肉の皮を剥いて、アルコールランプで焼いて食べていました。

「うまいぞ!おまえも食うか。食え、食え!」

と勧められましたが、私、オタマジャクシもカエルも苦手なので、丁重にお断りいたしました。

なつかしいなあ。。。

中華料理店の「カエルの唐揚げ」。香港に行ったとき食べました。カシワの味がしました。


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