利重剛と岸田森が大活躍!岡本喜八監督「近頃なぜかチャールストン」を鑑賞。

画像1 アホは自民党(公明党&維新)のせいで「右傾化」する日本の政治。反戦や政治批判をメインにした作品って観るのはちょっと億劫だし、そもそも時代がちがうからなぁーってなると思いますが、これが今に当てはめても意外に面白い。 『大誘拐』が面白くてその流れでこちらを鑑賞したけど、さすがです。 政治的内容を、ここまで軽妙なタッチに仕上げられたのは、岡本喜八監督のテクニックあってのことなのだと思います。今こそ観てほしい作品。
画像2 こういうイブシギンのような老役者の群集劇なんか、いまは創れないのだろうなあ・・・下手くそな若い役者の映画はみたくないです。涙

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