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今までの子育てで良かったこと①子どもの真の幸せを探究し続ける

子育てはまだ続いていますが(笑)
全て終わってから話すと
おばあちゃんになってしまうので、

今までを振り返ってみて、
これは良かったかも、
と思うことをあげてみます。

まず一つ目が、
子どもの「真の幸せ」を
探求し続ける、ということです。
(今回はちょっと抽象的です)

どういう意味かというと、
その子その子にとって、
その年齢や時期の
幸せの状態や形が違うので、

それをいろんな角度で

例えば時間(過去・現在・未来)
個人的・社会的
精神的・物質的等の
いろんな視点で
観て感じて探究する、
ということです。

長女にとっての
乳幼児期の時の幸せ、
小学生の時の幸せ、

次女にとっての
中学生の時の幸せ、
高校生の時の幸せ、
20歳の時の幸せ、

人それぞれ、その時々で違います。

それを常に探求していくことと、

それが一貫して流れる
「真の幸せ」と矛盾していないかを
確認していき、
微調整していくことも大切です。

一貫して流れる真の幸せ。
それは、いろんな面で、
「自分で自分を幸せにできること」
(と今のところそんな風に感じています)

自分で自分を幸せにするということは、
自らの力ですることはもちろん、
人のサポートも自分で受けられると
いうことも含みます。

短期的な幸せ、
それが積み重なってできる
長期的な幸せ、

それを模索し探求していくことが、
女性の先輩として
また身近な大人としての
喜びや楽しみでもあります。

今、この体験や言葉が、
表面的でなく、
本質的に幸せかどうか、

彼女達の真実の幸福として
育まれ、つながっていくか、

そこを
体感的に理性的に
客観的に主観的に

観て感じて味わいながら

心地良さの中で
暮らしていく姿勢は
良かったのでは、
と思っています。

正解は常に子どもの中にあります。
それを探求していくことは、
身近な大人として、
楽しく苦しく素敵なことだと感じています。

育児という、楽しく貴重な修業で、
自らの魂を磨いていきましょう!


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